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December 8, 2009

OSC Kansai@Kobe キックオフ

先のポストでご案内した、OSC 2010 Kansai@Kobeのキックオフの詳細が決まりました。

実行委員として協力を考えてらっしゃる方など、ぜひともさまざまな方のご参加をお待ちしております。(協力を考えているけれど参加できない方もご連絡を。)参加可否の連絡先はこちら : funahashi _a_t_ kdl.co.jp

  • 【件名】 「オープンソースカンファレンス 2010 関西@神戸(仮称)」第1回実行委員会
  • 【日時】 2009年12月10日(木)18:30~20:00(予定)
  • 【場所】 兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科会議室 (神戸ハーバーランドセンタービル22階 / JR神戸駅/地下鉄ハーバーランド駅より徒歩5分)
  • 【目的】 2010年3月13日(土)に予定している「OSC 2010 Kansai@Kobe(仮称)」開催に向けて、実行委員会を発足させ、当日までのスムースな運営を開始する。
  • 【内容案】
    1. 参加者自己紹介
    2. 経緯の説明
    3. 開催に向けてフリーディスカッション
    4. 詳細スケジュール・役割分担の決定
    5. その他
  • 【その他】 ご不明点・ご意見等ございましたら、KDL 舟橋さま(上のメールアドレス)までお願いします。
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December 5, 2009

Bye and thanks, Frank Hecker

Mozillaプロジェクトに初期からかかわっていたFrank Heckerさんが、Mozilla Foundationから別の企業に転職するというポストを出しました

Netscapeにオープンソース化を提言した一人でもあり、その後Foundationの執行役員として常勤理事を2007/04まで勤めた、Mozilla Projectがなにであるべきで、そのためにどうすべきかの道のりをつけた人でもありました。

もちろん、Mozilla Educationやさまざまな”Mozilla”がMozillaであり続けるための活動はこれからも続いていくと思いますが、個人的にも彼のように”Mozilla”とはなにかを一筋貫いて活動できればと思います。

# ~よ永遠なれ、とか言うタイトルにしようかと思ったけど、それだと死亡にも読めそうだったので自粛。。

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December 4, 2009

OSC @Kobe 2010

OSC Kansaiは2007年から、OSC Kansai@Kyotoということで、京都駅近くの京都コンピュータ学院をお借りして夏のイベントとして開催してきました。東京では年2回、関西では年1回、ということで、関西で年にもう一度やるのはどう?というご意見は結構な数いただいておりましたが、(kofを含んで)スケジュール上の都合など年2回京都でやるというのは少し難しいところがありました。

というところで、神戸で活動されている団体から、神戸で!というお話があり、神戸のICT関連企業・団体が参加している地域ICT推進協議会(COPLI)の協力も得て、来年春の2010年3月13日(土曜)に、神戸市産業振興センターをお借りして開催することが決まりました。

神戸での運営主体としての実行委員会の結成や、2010年のイベントをどうするかなどを話し合うためのキックオフを、12/7の週(12/10夜が有力)に開催する方向で、地元の方が調整されております。神戸での初の試みに協力してやろう!という方がおられましたら、ぜひキックオフに参加していただければと思います。(詳細は決まり次第アップデートします。)

注: なお、この神戸での開催は京都と一体というわけでなく、それなりに独立です。来年のOSC Kansai@Kyoto 2010に関しては、2009年と同じくらいの時期、同じ場所を予定して調整中です。なお、関西のローカルでの運営に関する議論・検討に関しては、メーリングリストがありますので、ご興味がおありの方はぜひともご参加ください。

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November 26, 2009

Bugzilla 3.6 での新しい拡張機構

注: 以下は、mkanatによるサマリーのメールの日本語版です。

Bugzillaの拡張システムがmkanatを中心として書き換えられました。
古い拡張システムには、以下のようなそれなりに大規模な拡張を入れる際に問題となる(なった)点がありました。

  • テンプレートフックは、コードからでは説明しにくい配置場所にありました。(template/en/hook なのか、template/en/default/hook なのか、template/en/extension なのか?)
  • コードは独立の.plファイルで毎回実行時にコンパイルされ、かつサブルーチンをかけませんでした。(同じリクエスト内で複数回フックを呼び出した時に、Bugzilla が再定義警告を出しました。)

ほかにもいろいろな点がありましたが、この二つが大きな問題点でした。

新しい機構ではよりよくなっています。ドキュメントは新しく作成された Bugzilla::Extension モジュールの POD ファイル にあります。
ハイライトは、以下のようになります。

  • 拡張のディレクトリの中にテンプレート、ライブラリ、そして Config.pm と Extension.pm の二つのファイルがあります。
    Config.pm は拡張が必要とする情報を持ちます。Extension.pm は拡張が提供する機能をサブルーチンとしてすべて実装しています。
  • “Foo” という名前のコードフックのみのものは、extensions/Foo.pm のように拡張はひとつのファイルにもできます。
  • “Foo” という名前の拡張のモジュール名は Bugzilla:Extension::Foo のようになります。
  • 拡張は Bugzilla::Extension::Foo::Bar といったライブラリを読み込みます。
    開発者が何もしなくても、拡張システムはこれを extensions/Foo/lib/Bar.pm にマップします。
    Bugzilla::Extension::Foo パッケージが読み込まれると、必要なら “use Bugzilla::Extension::Foo::Bar;” とすることで Bugzilla のどこからでも Bugzilla::Extension::Foo::Bar を直接利用できる用になします。
    これは、同時に、ライブラリを Perl グローバルに (/usr/lib/perl5/ の中の Bugzilla/Extension/Foo/Bar.pm として) 導入することもでき、利用できるということです。

    注: 古い @INC を利用した拡張の動作はなくなりました。必ず名前を Bugzilla::Extension::Foo::Bar にする必要があります。
    (過去の Foo::Bar と extensions::foo::lib::Bar が入り混じった状態よりかなりよい構造です。)

  • テンプレートでのフックは template/en/default/hook になります。拡張のディレクトリ (extensions/Foo/template/en/default/hook) と Bugzilla 標準のテンプレートディレクトリのどちらでも大丈夫です。
    フックを含む拡張のテンプレートは checksetup.pl によりコンパイルされます。また、テンプレートフックは初回起動時に Bugzilla によりキャッシュされ、通常のテンプレートの実行とほとんど同程度 (か少し早いくらい) になります。
  • 新しい拡張作者向けに、extensions/create.pl が提供されます。
    ひとつの引数として、拡張名を入れると拡張で必要なすべてのディレクトリを extensions/名前/ に作ります。
  • Perl グローバルにインストールされており、extensions/ ディレクトリにない拡張を読み込むこともサポートされます。
    これは、拡張がパッケージ化され CPAN 経由で配布されることが可能になっており、Bugzilla そのものにこれを可能にする機構が組み込まれたということです。
    (CPAN パッケージに拡張を簡単にまとめるためのコードはありませんが、行われる可能性はあります)
  • mod_perl 環境下では、拡張コードはサーバ起動の一度のみコンパイルされます。これは拡張が mod_perl 下でも高速に動作することとなります。
    (新規拡張を追加するためには、サーバを再起動する必要があるということでもあります。)
  • 既存拡張の作者のために、contrib/extension-convert.pl というファイルがあり、3.6 以前の形式から 3.6 の形式に書き換える作業のかなりのところを行えます。

これらによって拡張機構がかなりよくなってますし、今後もよりよくなっていくと思います。
新しい拡張の気候で何か問題があれば、もしくは改良点があれば、お知らせください。
拡張作者からの意見を聞きたいと考えております。

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November 23, 2009

Bugzilla 3.6 フリーズスケジュール

Bugzilla 3.6のフリーズスケジュールは、11/24にソフトフリーズ、12/8にハードフリーズです。ソフトフリーズ後はパッチがr?以降の状態にない機能要望について、ハードフリーズ後はすべての機能要望について、受け入れられなくなります。(注: バグ修正を除く機能要望についてです。)

3.6のブランチ作成は、ハードフリーズ後すぐとなります。

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November 21, 2009

Bugzilla 3.4.4, 3.5.2 リリース

Bugzilla プロジェクトでは、1件のセキュリティー問題を修正するために、Bugzilla 3.4.4, 3.5.2 をリリースしました。
bug-ja.org では、これに伴い、Bugzilla-ja 3.4.4, 3.5.2 をリリースしました。

Bugzilla 3.4.4 は最新の安定版リリースです。いくつかの小さなバグ修正も行われています。

Bugzilla 3.5.2 は Bugzilla 3.6 に向けての最新の開発版リリースで、セキュリティー修正に加えていくつかの新機能が追加されています。このリリースは Bugzilla プロジェクトによる QA テストをへておらず、実運用環境で利用すべきではありません。もし、この開発版リリースにおいてバグを発見した (もしくは機能の動作に不満がある) 場合、われわれ (日本語) に連絡してください。このコードは 3.6 になるそのもので、利用者の希望に沿うものにしたいと考えています。

ダウンロード

Bugzilla のダウンロードはbugzilla.orgから行えます。
日本語版テンプレートはbug-ja.orgから配布されています。

リリースノートと変更点

アップグレードを行う前に、該当バージョンのリリースノートを読んでください。
(3.4.4 : 英語、日本語版は、日本語版テンプレートの中に含まれます。)

3.2.x から 3.4 へなど、メジャーバージョン間のアップグレードを検討している場合にはリリースノートを読むことが非常に重要です。

利用中のバージョンから最新のバージョンまでに行われた全修正のリストは、チャートを参照してください。

バグ報告

Bugzilla にバグを発見した場合、報告してください!報告方法を参照してください。

日本語版テンプレート、および日本語でのバグの報告はbugzilla@jpmozの bug-ja プロダクトまで報告してください。

サポート

Bugzilla に関する、英語のメーリングリストや IRC もあります。もしくは、有償サポートを提供するコンサルタントも存在します。

Bugzilla とは

Bugzilla は、”欠陥追跡システム” や “問題追跡システム” です。
欠陥追跡システムでは、開発者個人やグループが、製品に存在するバグを効率よく追跡することができます。通常の商用欠陥追跡システムでは費用がかかります。Bugzilla は、”フリー” でありながら、そのような商用システムが持っていないような機能もあります。その結果、Bugzilla は全世界にわたる数千もの組織に利用されるようになり、もっともよく利用される欠陥追跡システムとして広く認知されています。

詳細はaboutをご覧ください。

-Max Kanat-Alexander
Release Manager, Bugzilla Project

日本語版 : bug-ja.org

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November 6, 2009

Bugzilla 3.5.1, 3.4.3, 3.0.10 リリース

今日、Bugzilla プロジェクトは、Bugzilla 3.5.1, 3.4.3, 3.0.10 をリリースいたしました。また、これと同時に bug-ja.org – Bugzilla Users Group in Japan では、3.5.1, 3.4.3向けの日本語テンプレートパックをリリースいたしました。

  • Bugzilla 3.4.3 は Bugzilla の最新の安定板リリースで、いくつかの有用なバグ修正と細かな機能追加が行われています。
  • Bugzilla 3.0.10 は 3.0.9 で発生した Bug.create ウェブサービスの機能が時々失敗する問題を修正しています。
  • Bugzilla 3.5.1 は Bugzilla 3.6 に向けての最初の開発版リリースです。以下にある Bugzilla アップデートリンクから確認できる、いくつもの期待される新機能を含みます。このリリースは、Bugzilla プロジェクトの QA テストを経ていないリリースで、実運用環境で利用すべきではありません。この開発版に対するバグ (や新機能の動作に対する不満) があれば連絡してください!このコードは 3.6 に含まれることになりますので、ユーザの望むようなものにしたいと考えています。

ダウンロード

Bugzilla はbugzilla.orgからダウンロードできます。

日本語版テンプレートはbug-ja.orgからダウンロードできます。

リリースノートと更新点

インストールやアップグレードのまえに、該当バージョンのリリースノートを参照してくだ
さい。

  • 3.4.3: http://www.bugzilla.org/releases/3.4.3/release-notes.html (英語)
  • 3.0.10: http://www.bugzilla.org/releases/3.0.10/release-notes.html (英語)
  • 日本語版は、日本語版テンプレートの中に含まれます。(pages/release-notes.html.tmpl 3.5.1, 3.4.3)

メジャーバージョン間のアップグレードを行う場合には、リリースノートを読むことが重要となります。(3.2.x から 3.4.x など)

現状の Bugzilla のバージョン間でのすべての更新点のリストについては、チャートを参照してください。

Bugzilla アップデート

Bugzilla プロジェクトの最新の開発版リリースやアップデートに関する、ニュースや情報は、bugzilla update blog から入手できます。

バグの報告

Bugzilla のバグを発見した場合、報告してください!手順などの文書もあります。(こちらは英語)

なお、日本語版に関しては、bugzilla@jpmoz (移転予定先 / 正式版) へお願いします。

サポート

Bugzilla に関する、英語のメーリングリストや IRC もあります。もしくは、有償サポートを提供するコンサルタントも存在します。

  • 無償サポート: http://www.bugzilla.org/support/
  • 有償サポート: http://www.bugzilla.org/support/consulting.html

Bugzilla とは

Bugzilla は、”欠陥追跡システム” や “問題追跡システム” です。欠陥追跡システムでは、開発者個人やグループが、製品に存在するバグを効率よく追跡することができます。通常の商用欠陥追跡システムでは費用がかかります。Bugzilla は、”フリー” でありながら、そのような商用システムが持っていないような機能もあります。その結果、Bugzilla は全世界にわたる数千もの組織に利用されるようになり、もっともよく利用される欠陥追跡システムとして広く認知されています。

詳細は http://www.bugzilla.org/about/ をご覧ください。


  -Max Kanat-Alexander
  Release Manager, Bugzilla Project
  
  日本語版 : bug-ja.org
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October 29, 2009

Mozilla Developer Network Survay

ircで日本のコミュニティーに宣伝してくれ、という依頼を受けたので、転載大歓迎。

ご存知のとおり、hacks.mozilla.orgというウェブ標準テクノロジーの解説や紹介を行うサイトがFirefox 3.5にあわせて立ち上がって(35days)、その後もさまざまな技術的な投稿が継続されています。

そして、それを発展させて、開発者向けのフィードバックネットワークを、ということで、開発者の現状や意見を収集するサーベイが行われています。詳細は、背景や案内のページサーベイページを参照してください。

おおきな目的としては2点、

  • To provide you with information about what’s going on at Mozilla and around the web.
  • To give you the chance to give us structured feedback and become part of the Mozilla Community.

というのがあげられていますが、具体的なところは、上記の案内ページをご覧ください。

目標最低5000人、ということなので、ぜひとも回答を。(特に、回答者の国を選んでもらう設問もありますので、あまり”Japan”からの回答が少ないと、、、。)

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October 7, 2009

Bugzilla RESTful API 0.1

Bugzilla RESTful HTTP API の初期開発バージョン (0.1) がリリースされました

このバージョンはまだまだ開発途上のバージョンですので、APIの仕様などへのコメントについても募集中だそうです。(API構造自体がBugzillaでそのまま受け入れられるかは未定ではありますが。)

API仕様のドキュメントはwiki.moにあります。(Objects, Search)

実際にどういうデータが取得できるかを試してみたい場合、実験用サーバが利用可能になっていますので、こちらでどうぞ。(たとえば、https://api-dev.bugzilla.mozilla.org/0.1/bug/35 とかでYAMLデータが取得できます。ただし、証明書をインポートしていなければSSL証明書の警告がでますが。)

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September 12, 2009

Bugzilla/Bugzilla-ja 3.0.9, 3.2.5, 3.4.2 リリース

Bugzilla プロジェクトは、Bugzilla 3.4.2, 3.2.5, 3.0.9 をリリースしました。
この全てのリリースでは、非常に緊急のセキュリティー修正を含んでいます。詳細に関してはセキュリティーアドバイザりをご覧ください。なお、2.23 より以前のバージョン (もしくは 3.0-ja 以前の Bugzilla-ja リリース) を利用している方は、早急にアップグレードしてください。最新のバージョンにアップデートすることが困難な場合、セキュリティーアドバイザりに上がっているパッチをあててください。

Bugzilla 3.4.2 は最新の安定板リリースで、セキュリティー修正以外にも、バグの修正や細かい改善も含んでいます。
Bugzilla 3.2.5 は 3.2.x シリーズをまだ利用しているユーザ向けのセキュリティー修正リリースです。ただし、(国際化問題を含む) 3.2.4 以降のいくつかのバグ修正が含まれます。
Bugzilla 3.0.9 (Bugzilla-ja では既にサポートしていません) は 3.0.x シリーズを利用しているユーザ向けのセキュリティー修正のみのリリースです。

ダウンロード

Bugzilla はダウンロードサイトから入手できます。

日本語テンプレートはbug-ja.org からダウンロードできます。

なお、bug-ja.org は現在準備中ですが、将来的には bugzilla.org の日本語版に近いものを提供する予定です。

セキュリティーアドバイザり

セキュリティーアドバイザリには、このリリースでのセキュリティー問題についての詳細が記述されています。(日本語版はありません)

リリースノートと変更点

インストールやアップグレードの前に、該当バージョンのリリースノートを参照してください。

  • 英語版
    • 3.4.2: http://www.bugzilla.org/releases/3.4.2/release-notes.html
    • 3.2.5: http://www.bugzilla.org/releases/3.2.5/release-notes.html
    • 3.0.9: http://www.bugzilla.org/releases/3.0.9/release-notes.html
  • 日本語版
    • 3.4.2: http://bug-ja.org/releases/release-notes-3.4.2.html
    • 3.2.5: http://bug-ja.org/releases/release-notes-3.2.5.html

特にメジャーバージョン間のアップグレード (3.2.x から 3.4 など) の場合には、リリースノートを参照することが重要です。
バージョン間の全ての変更点に関しては、チャートを参照してください。

バグ報告

Bugzilla にバグを発見した場合は、ぜひとも報告してください。報告方法も参照してください。なお、日本語でのや日本ロケールに関するバグについての場所は検討中です。

サポート

質問などについては、メーリングリストや IRC で行えます。
また、有料サポートを提供するコンサルタントも存在します。
日本語でのメーリングリストやサポートなどについては検討中です。

  • Free Support: http://www.bugzilla.org/support/
  • Paid Support: http://www.bugzilla.org/support/consulting.html

Bugzilla とは

Bugzilla は “欠陥追跡システム” もしくは “バグ追跡システム” で、開発者個人もしくはグループにおける、プロダクトに存在するバグを効率的に追跡するためのシステムです。
ほとんどの商用欠陥追跡システムのベンダーはライセンス料が必要です。Bugzilla はフリーでありながら、商用ツールにもないような様々な機能を提供しています。特に、Bugzilla は世界中の何千もの組織で継続的に利用されており、既存の欠陥追跡システムの中でもトップに数えられるシステムの一つです。

より詳細は bugzilla.org のサイト を参照してください。

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