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June 13, 2010

「OSC2010 Kansai@Kyoto」 セミナー参加登録 受付開始!

ことしも7月のOSC Kansai@Kyotoのセミナー参加登録の受付を開始いたしました。セミナー参加登録もすぐに満員となってしまいますので、お早めのご登録をおすすめいたします。

1日中、セミナーが目白押し、全て無料で聴講いただけます。OSS初心者から上級者まで、よりわかりやすく、楽しめる企画が満載です。


オープンソースカンファレンス2010 Kansai@Kyoto

  • 日時:7月9日(金)・10日(土) 10:00-17:00
  • 入場:無料
  • 会場:京都コンピュータ学院 京都駅前校(JR京都駅八条口より徒歩7分)
  • 主催:オープンソースカンファレンス実行委員会
  • 共催:京都コンピュータ学院・京都情報大学院大学
  • 内容:オープンソース関連の最新情報提供 (展示・セミナー)

2004年から始まり、今回で48回目を迎える日本最大級のオープンソース総合イベント「オープンソースカンファレンス」。オープンソース・IT 技術に関するイベントとして、多彩なセミナーと、オープンソースに触れられる展示で旬の最新情報をお届けします。セミナー・ブースでの展示は、全て無料でご参加いただけます。

オープンソース最前線で活躍する人たちと気軽に出会えるのもOSCならではの魅力!ここでしか得られない貴重な情報や人脈、ビジネスチャンスを探しに、ぜひご来場ください。

事前登録について

聴講希望のセミナープログラムについては、事前登録をお願いします。左側の「セミナー事前受付登録はこちら!」より、登録を行ってください。

懇親会 7/9 (金; 1日目)

  • 時間:18:30-20:30
  • 会費:一般4,000円、学生2,000円
  • 京都全日空ホテルの屋上のビアガーデンで行います。是非ご参加ください。

参加登録はこちらから

来場者プレゼント

ご来場いただき、オープンソースに関する意識調査アンケートにご協力いただいた方には『くじ引き』にてすてきな景品が当たるチャンス!サイト最下部に景品画像掲載中

参加団体

協賛

  • 日本AMD株式会社
  • 日本ヒューレット・パッカード株式会社
  • 日本オラクル株式会社
  • ノベル株式会社
  • 株式会社日立製作所
  • 株式会社NTTPCコミュニケーションズ
  • マイクロソフト株式会社
  • NTTコムテクノロジー株式会社
  • SRA OSS, Inc. 日本支社
  • 株式会社神戸デジタル・ラボ
  • 株式会社野村総合研究所
  • 日本仮想化技術株式会社
  • 株式会社アイ・ディ・エス
  • 株式会社サードウェア
  • 株式会社ブライト・ビジネス・パートナーズ
  • カゴヤ・ジャパン株式会社
  • 株式会社フューチャースピリッツ
  • 株式会社ロックオン
  • 株式会社創夢
  • 株式会社はてな
  • 株式会社ブリッジコーポレーション
  • 株式会社洛洛.com
  • @IT
  • 株式会社IDGジャパン
  • 株式会社アスキー・メディアワークス
  • 株式会社インプレスビジネスメディア(ThinkIT)
  • 株式会社インプレスジャパン
  • 株式会社オライリー・ジャパン
  • 株式会社技術評論社(Software Design)
  • 株式会社翔泳社
  • ソフトバンク クリエイティブ株式会社
  • 株式会社日経BP – 日経Linux
  • 株式会社毎日コミュニケーションズ

後援

  • 一般社団法人 Mozilla Japan
  • オープンソースビジネス推進協議会
  • 特定非営利活動法人エルピーアイジャパン (LPI-Japan)
  • 特定非営利活動法人オープンソースソフトウェア協会 (HOOPビジネス分科会)
  • World Wide Web Consortium (W3C)
  • 日本Linux協会
  • 日本UNIXユーザ会

参加グループ

  • 400 Synchronized Damien
  • ason (個人)
  • EC-CUBE開発コミュニティ
  • Firebird日本ユーザー会
  • Geeklog Japanese
  • Haiku Project
  • HTML5-WEST.JP
  • Japan Eucalyptus Users Group
  • Joruri プロジェクト
  • Kansai Perl Mongers
  • KNOPPIX/Math Project
  • KonaWiki
  • KOZOSプロジェクト
  • LILO(りろ:Linux Install Learning Osaka)関西のLinuxユーザ会
  • Linux-HA Japan Project
  • Magento-JP User Group
  • Momonga Project
  • OmegaT プロジェクト
  • Openbravo-pos.JP
  • OpenOffice.org日本語プロジェクト
  • OpenSlide Project
  • Open Street Map Japan
  • Piece Project
  • TYPO3 UsersGroup JAPAN (TUGJ)
  • Ubuntu Japanese Team
  • Usagi Project
  • VHCS.jp/ispCP.jp
  • WordPress地域コミュニティWordBench京都・滋賀
  • ZABBIX-JP
  • Zen Cart.jp
  • 今岡 通博 (個人)
  • オープンソース(OSS)で中小企業のIT化
  • オープンフォース
  • 関西*BSDユーザ会
  • 関西Debian勉強会
  • 関西OpenOffice.org勉強会
  • 関西ウィキメディアユーザ会
  • 神戸 隆博 (個人)
  • 京都GTUG
  • 京都クリエイティブワークショップ(きょーくりっ)
  • 日本Androidの会
  • 日本Asteriskユーザ会
  • 日本NetBSDユーザーグループ
  • 日本PostgreSQLユーザ会 関西支部
  • 日本語プログラミング言語「なでしこ」 なでしこ関西地域ユーザー会
  • ひょうごんテック
  • 水口 克也 (個人)
  • 山下康成@京都府向日市

問い合わせ先:オープンソースカンファレンス事務局 (OSC2010@Begi.net)

Comments Comments | Categories: ja, OSC | Autor: himorin




May 23, 2010

bug-ja レポジトリアップデート作業メモ

bug-ja.orgの日本語版テンプレートのアップデート作業のメモ(暫定版)です。

用意するもの

  • bug-ja svnレポジトリをローカルにチェックアウト (‘svn co’ or 既存のローカル)
  • bugzilla.org bzrレポジトリのチェックアウト

アップデート

将来的には作業前にbug-ja mlでアップデート作業実行の宣言が必要になるかもしれない。(毎週誰かが作業できればベスト??)

  1. svnレポジトリを最新版へ更新 (svn up)
  2. bzrレポジトリを最新版に更新 (bzr up) : アップデート後のリビジョン番号をメモしておく(svn ci時にコミットログに書く)
  3. bugzilla.orgレポジトリでのファイルの追加・廃止のチェック (diff -ur bug-ja-3.6 bugzilla-3.6 | grep ^Only | grep -v .svn)
  4. 変更があったファイル一覧をチェック – doc/, template/ ディレクトリにどれくらいあるか (diff -ur bug-ja-3.6 bugzilla-3.6 | grep ^diff | grep -v .svn)
  5. 追加・廃止されたファイルをsvnレポジトリのほうでメンテナンス – ファイルの移動もあるので注意 (svn add / svn rm)
  6. フルpatch作成 (diff -ur bug-ja-3.6 bugzilla-3.6 | grep -v ^Only > 3.6.diff)
  7. svnのローカルのほうを更新 (patch -p1 < ../3.6.diff; Onlyで始まる行刷毛しておく必要がある)
  8. 更新が必要な部分を抽出 (svn diff doc/en/ template/en/)
  9. 手パッチでjaの領域のファイルを更新、新規追加ファイルも翻訳
  10. bug-ja svnレポジトリにコミット (bugzilla version, bzr revision をメモに書いておく)
Comments Comments | Categories: Bugzilla, ja, mozilla | Autor: himorin




May 22, 2010

MDC Japan Project — We ARE BACK!

As posted to dev-mdc list, MDC Japan Project opens test site for new system.

Two years ago,,

MDC Japan Project had stopped all of our bot or web services soon because of the deki switch. We have got many comments and yelled at the death of services But the past service only works on MediaWiki, and we had lack of spirit due to the suddenly change from MW to deki without discussion between MoCo and l10n communities.

Yes. Now, We ARE BACK!

About a half year ago, I had post about the new inter-language link checker to dev-mdc list. NOW, you can test the new inter-language link checker on our temporary server. (Remark: So url will be changed in month or so.)

Backend databases of this serivce are nearly the same as the past. So if we have enough time or help, services will remain soon :-p All codes will be open as the Subversion repository on jpmoz.net, and whole web site is capable to translate into other languages (using perl template toolkit). Of cource, even now, one can access to the code with write permission as a member of MDC Japan Project — we are welcome to new menbers :-)

Comments Comments | Categories: en, mdc, mozilla | Autor: himorin




May 17, 2010

もうすぐBugzilla 3.7.1, 3.6.1, 3.4.7, 3.2.7がリリースされます

まもなく、Bugzillaの3.7.1, 3.6.1, 3.4.7, 3.2.7の各バージョンがリリースされます。(日本語版に関しては、3.6.1, 3.4.7のみの予定です。3.7.1は開発試験版の最新スナップショットリリース、3.2系列は日本語版ではすでにサポートを終了しています。)

これらのリリースではセキュリティーバグを1~2件修正しておりますので、リリース後には早めのバージョンアップをお勧めいたします。

日本語テンプレートパックの更新版についても、英語版のリリースから数日以内の可能な限り早い時期にリリースする予定にしております。リリース案内に関しては、Bugzilla Users Group in JApanもしくはこのblogをご覧ください。

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May 4, 2010

OSC 2010 Kansai@Kyoto 出展募集開始、してます

こちらへの掲載が少し遅くなりましたが、OSC 2010 Kansai@Kyotoの出展とセミナーの公募を開始しました。申し込みの締め切りは5/17とあまり時間はありませんが、ご検討中のみなさまは早めに申し込んでいただきますようお願いいたします。(応募多数の場合は締め切りを早める可能性もあります。)なお、今年よりコミュニティー企画の場合に関して、締切日までに情報が確定していないセミナー・展示に関してはキャンセル扱いとなる可能背もありますのでご注意ください。

申し込みフォームの入手や、各種問い合わせに関しては、ウェブサイトの問い合わせリンクからお願いします。(LTについては参加募集公開の頃から募集開始の予定です。前倒しになる可能性もありますのでご注意ください。)

なお、今年は展示ブースのスペース数がかなり厳しくなっております。全体的にスペースが不足気味のため、コミュニティは机を半分ずつの共有でお願いする場合があります。多少余裕がある土曜日のみの展示ブース出展も歓迎いたします。

概要

  • 開催日 : 2010年7月9日(金),10(土)10:00-17:00(終了予定)
  • 会場 : 京都コンピュータ学院 京都駅前校 (JR京都駅八条口より徒歩7分
  • 内容
    • オープンソースに関する最新情報の提供
    • 展示 – オープンソースコミュニティ、企業・団体による展示
    • セミナー – オープンソースの最新情報を提供
  • 昨年の来場者数 : 約1100名
  • 懇親会 : 1日目終了後に開催予定で調整中です

twitter

OSC Kansai実行委員会ではtwitterハッシュタグ#osckansai を利用することにしております。これは、京都・神戸の共通ハッシュタグとなります。

また、osckansaiアカウントも活用していく予定ですので、ご期待ください。

Comments Comments | Categories: ja, OSC | Autor: himorin




April 21, 2010

Bugzilla 3.6 日本語テンプレートパック修正版リリース

Bugzilla 3.6の日本語版テンプレートパック深刻な問題が発見されましたので、修正版をリリースいたしました。

ご利用になられているさまざまな方にご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。今後、リリース前のチェック体制などについても検討する予定にしています。

追記: リリースアーカイブがおかしいという指摘を受けて差し替えました。(4/23 18:34)

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声が出ない

頭痛と風邪は治ったものの、まだのどがやられてて声が出ない。ほかはいたって元気なので普通に活動しているんですが、人と会話しにくいというのがこんなに苦痛だったとはというのを改めて実感。

関西人にとって声が出ないなんて一番つらいんじゃ?という声も周りから。(笑

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April 14, 2010

Bugzilla 3.6リリース

Bugzilla プロジェクトは、Bugzilla の新しいメジャーバージョンである Bugzilla 3.6を本日リリースしたことを報告いたします。Bugzilla 3.6 には、Bugzilla ユーザ、そして管理者の両方にとって有用なさまざまな新機能が実装されました — ほかのバグ追跡システムからの移行機能、サイト中で活動中のバグを簡単に “参照” できるインターフェース、そしていくつもの学術的な調査結果に基づくユーザビリティーの改善などです。

Bugzilla 3.6 で最も特筆すべき新機能は拡張機能です。Bugzilla サイトに”放り込むだけ”で Bugzilla に新機能を追加したり動作を変更することが可能になる、コードを編集せずに利用できる自己完結型のモジュールです。誰もが自分の拡張機能を作成し配布することができます。Bugzilla 3.6 にはどのように拡張機能を作成し配布すればいいのかについての詳細なドキュメントが含まれており、新しい拡張機能のフレームワークを作成するようなスクリプトも同梱されています。(注: 同梱の日本語版ドキュメントは作業中です。プロジェクトマネージャーのブログポストを参照してください。)

Bugzilla 3.6 のリリースに伴い、Bugzilla 3.0.x シリーズは終了となります。これは、3.0.x シリーズについては、深刻なセキュリティー問題が発覚した場合を含み、どのような形でも新リリースが行われないことを意味します。Bugzilla 3.0.11 は 3.0.x シリーズの最終リリースバージョンとなります。全ての Bugzilla 3.0.x を利用しているサイト管理者に対して、Bugzilla 3.6 へのアップグレードを強く推奨いたします。なお、Bugzilla-ja では、bugzilla.org のレポジトリ管理システムの変更と同時にBugzilla-ja 3.2 シリーズのサポート終了を発表いたしました。Bugzilla-ja のバージョン 3.2 以前をご利用の方は、今すぐ 3.4 もしくは 3.6 シリーズにアップグレードすることを強く推奨いたします。

ダウンロード

Bugzilla は以下からダウンロードできます: download

日本語版については、日本語テンプレートパックを以下からダウンロードできます: download

リリースノートと変更点

インストールやアップグレードの前に、利用しているバージョンのリリースノートをご覧ください。

  • 3.6: http://www.bugzilla.org/releases/3.6/release-notes.html

日本語版は、日本語版テンプレートの中に含まれます。ウェブページ形式のものは、landfill をご覧ください。

  • 3.6-ja: http://landfill.bug-ja.org/ja-306/page.cgi?id=release-notes.html

メジャーバージョン間のアップグレードを行う場合、リリースノートを読んでいただくことが重要です(3.2.x から 3.4 など)。あなたのバージョンから現在の最新版の間のすべての変更点のリストもあります。

バグ報告

Bugzilla にバグを発見した場合、報告してください!方法についてを参照してください。

日本語でのバグ報告は、bugzilla@jpmoz までお願いします。

サポート

Bugzilla に関する、英語のメーリングリストや IRC もあります。もしくは、有償サポートを提供するコンサルタントも存在します。

  • 無償サポート: http://www.bugzilla.org/support/
  • 有償サポート: http://www.bugzilla.org/support/consulting.html

日本語でのメーリングリストなどユーザ相互サポートの場は現在検討中です。IRC チャネル (utf-8)はご利用になれます。

Bugzilla とは

Bugzilla は、”欠陥追跡システム” や “問題追跡システム” です。欠陥追跡システムでは、開発者個人やグループが、製品に存在するバグを効率よく追跡することができます。通常の商用欠陥追跡システムでは費用がかか ります。Bugzilla は、”フリー” でありながら、そのような商用システムが持っていないような機能もあります。その結果、Bugzilla は全世界にわたる数千もの組織に利用されるようになり、もっともよく利用される欠陥追跡システムとして広く認知されています。

詳細は http://www.bugzilla.org/about/ をご覧ください。

原文:  -Max Kanat-Alexander / Release Manager, Bugzilla Project
日本語版: bug-ja.org
Comments Comments | Categories: Bugzilla, ja, mozilla | Autor: himorin




April 7, 2010

新入社員

無事にD論を出せて博士号を取れた、ということで、この4月から新入社員として働いております。

所属は株式会社ナノオプトニクス・エナジー ナノオプトニクス研究所になります。(ただし、京都にある本社の近くが勤務先となるので、京都に常駐していますが。)

これからもよろしくお願いいたします。

Comments 1 Comment | Categories: ja, personal | Autor: himorin




March 8, 2010

Bugzilla 3.6RC1 (+3.4.6) まもなく

Bugzillaプロジェクトでは、3.6シリーズの初のRCリリースとなる3.6RC1のリリースに向けて作業を行っております。リリースノートはほぼ完成しているなど、リリースはまもなくのところまできております。

日本語版に関しても、ようやくレポジトリのbzr移転への対応を完了し、3.6シリーズの試験サイトを立ち上げました。また、3.6ブランチのsvnレポジトリもご利用いただけます。すでに問題が発見されていたりはします(bug #82)が、なにか日本語周りでのバグ、テンプレートや国際化・日本語表示にかかわらず、がありましたらぜひbugzilla@jpmozまでご報告ください。

bug-ja.orgにご協力いただける方は、ぜひともわたしまで(shimono _at bug-ja.org)ご連絡ください。サーバ移転などで一時発行できなくなっていましたsvnレポジトリへの書き込み権限なども、jpmoz.netのサーバに移転したことにより提供できるようになっております。

Comments Comments | Categories: Bugzilla, ja, mozilla | Autor: himorin