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February 7, 2009

Getting X’s windows from remote hosts on Cygwin/X

As previous, I think we can get remote X’s windows simply via ‘ssh -X’ or ‘ssh -Y’ with using ‘DISPLAY=localhost:xx.0’. But I cannot do so now.

For this problem, I’ve first searched ‘xhost’ command, but cygwin returns ‘xhost: Command not found’. So, I’ve changed to other way with using pure xauth method.

On cygwin terminal, you’ll get the followings with xauth command.

% xauth list
hostname:0  MIT-MAGIC-COOKIE-1  091fcf131a5c647869f2f4d5bf45e26c
hostname/unix:0  MIT-MAGIC-COOKIE-1  2554c8810c6218f08fec1f1e63599d09
10.0.0.25:0  MIT-MAGIC-COOKIE-1  2554c8810c6218f08fec1f1e63599d09

The last hex value is the COOKIE of X, and might vary on each session. After getting this cookie informations, you should type the following command on the remote host.

% xauth add hostname:0 MIT-MAGIC-COOKIE-1  091fcf131a5c647869f2f4d5bf45e26c

After this, you can get X’s windows from remote hosts to your cygwin X.

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February 5, 2009

Bugzilla 3.2.2 リリース

注: この案内は、3.2.1と3.2.2の両方に関してのアップデートをまとめたものです。3.2.1のリリース直後に重大な問題が発見されたため、すぐに3.2.2がリリースされました。このため、Bugzilla-jaでは3.2.1の独立したテンプレートのリリースは行いません。

いくつかのセキュリティー更新を含むBugzillaの新バージョンのリリースを行いました。(英語版/bugzilla.orgは4バージョン、Bugzilla-jaは2バージョンです。)すべてのBugzillaの管理者に下記のリンクにあるセキュリティーアドバイザリを読むことを強くお勧めします。

Bugzilla 3.2.1, 3.0.7, 3.3.2 は mod_perl 環境でのインストールにおいて、セキュリティー修正間の干渉の影響で重大な問題画発生することが判明しました。われわれは、この重大な問題を修正する新たなリリース 3.2.2, 3.0.8, 3.3.3 を行いました。これらは、一つ前のリリースに対して、mod_perl 環境下での修正を除いて変更はありません。

Bugzilla 3.2.1 には、セキュリティー更新以外にもいくつかの有用なバグ修正が含まれます。

Bugzilla 3.0.7と2.22.7はブランチへのセキュリティーアップデートです。このバージョンに対するバグ修正は行われません。

日本語版は、Bugzilla 3.0.8に対応するバージョンがリリース予定です。Bugzilla 3.2.2向けのテンプレートセットは以下のリリース案内を参照してください。(Bugzilla-jaでリリース予定の日本語環境で必要なパッチは単体としては未リリースです。これらが必要な方はbug 6278とその依存先バグに添付されている、Bugzilla-jpで運用中のパッチをご利用ください。)

Bugzilla 3.3.3 は開発版リリースです。このバージョンではセキュリティー修正に加えて、ほかのすべての新機能や機能改善のリリース内容を含みます。これら新機能の詳細に関しては、この最後にあるステータスアップデートのリンク先を参照してください。なお、3.3.3 は非常に不安定で、実運用環境では利用すべきではないリリースです。

これらすべてのリリースは、Bugzilla ダウンロードから入手可能です。

セキュリティーアドバイザリ

すべての Bugzilla の管理者向けに (そして特にこれらのリリースへアップグレードする管理者に) このリリースについて公開したセキュリティーアドバイザリ (mod_perl 以外)セキュリティーアドバイザリ (mod_perl) (英語)を読むことを推奨します。

リリースノートと変更点

インストールやアップグレードの前に、利用しようとしているバージョンのリリースノートを読んでください。3.2.1, 3.0.7, 2.22.7, 3.2.2, 3.0.8 (英語版) なお、3.2系列に関しては、Bugzilla-ja に含まれるテンプレートにも同じ内容(日本語版)があります。

メジャーバージョン間のアップグレード (3.0.x から 3.2.x など) を行う際には、重要な事項がありますので必ず読むことをお勧めします。

バージョン間での更新点に関しては、機能に関するチャートが利用可能です。

ステータスアップデート

最新の開発版リリースに関する有用な情報が載っているステータスアップデート (英語)も利用可能です。日本語版は準備中です。

バグを発見したら

Bugzilla に関するバグを発見したら報告してください!バグ報告に関する解説もあります。Bugzilla-ja に関しては、Bugzilla-jp まで報告してください。

Bugzilla を試してみる

Bugzilla の試験サイトが利用可能です。

サポート

Bugzilla に関する質問などはメーリングリスト (や IRC) で行えます。もしくは、有償サポートを行う会社もあります。

Bugzilla-ja に関しては、ircもしくは、もじら組フォーラムなどをご利用ください。

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January 28, 2009

cygwinへのマウントポイントの追加

cygwinでmountコマンドなどで確認できるWindowsパスのマウントポイントはWindowsレジストリに保存されています。

レジストリ上では

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Cygnus Solutions\Cygwin\mounts v2

の下に、cygwinでのマウントポイントをキー名にしたエントリを作成し、その中にDWORD値flags(マウントオプション)と文字列値native(Windowsパス)を作成することで追加することが可能です。

・・・・・というのを新しいマシンに導入するたびにレジストリ内を検索して探す羽目になっているので、とりあえずメモ。

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A happy new year.

Yeah, of cource, I know it’s already late for greetings, but it’s my first post in this year. So, I should say ‘Happy New Year’, first of all.

Last year, I had many joyful occasions, such as I could finally meet with dria at the summit, released Japanese template for Bugzilla 3.2, etc., which couldn’t be done without valuable helps from many contributors.

Yeah, as you know, we have many difficulties on our projects, including Bugzilla (Japanese) localization, MDC, etc. But I hope, with a strong will, we will solve them all in a desired and positive way.

So. Yes we can. We can do everything with our great will power.

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January 6, 2009

Bugzilla 3.3.1 リリース

Bugzilla 3.3.1がリリースされました。このバージョンは、Bugzilla 3.4に向けた初めての開発版スナップショットのリリースですが、テストされていませんので非常に不安定と考えられます。このバージョンを実環境で運用することはせずに、Bugzilla 3.4でどのような機能が実装されるかを把握するためのテスト環境用にのみ利用してください。なお、日本語版テンプレートは、3.3.1向けにはリリースされませんのでご了承ください。

3.3.1をリリースしましたので、いまがBugzilla 3.4へ向けての非常に重要なフィードバックの期間です。Bugzilla 3.2リリースの際に公表したとおり、Bugzilla 3.4は時間ベースでリリースを予定していますので、1月29日、もうすぐですが、にフリーズされます。もし、現在実装されている機能の中で、別な方式で動作すべき(実装されるべきだ)だと考える点がありましたら、できるだけ早く報告してください。

なお、3.3.1と同時期にリリースを予定していました、Bugzilla 3.2.1, 3.0.7, 2.22.7の各バージョンのリリースは延期されました。これらは Bugzilla 3.3.2 と同時リリースされることになります。

Bugzilla 3.3.1での新機能は以下のようになります。なお、詳細なステータスアップデートはbugzilla.orgのステータスアップデートをご覧ください。

  • バグの表示画面での時刻表示の時差を各ユーザが設定できるようになりました
  • 新しいカスタムフィールド型が利用できるようになりました : Bug ID
  • 他のフィールドの値を元に特定のカスタムフィールドを表示・非表示にできるようになりました
  • ドロップダウン・複数選択型のカスタムフィールドのリスト表示内容を他のフィールドの値を元に変更できるようになりました
  • 検索時に、バグリストの先頭にどのような条件で検索したかの簡単な概要が表示されるようになりました
  • 新しいウェブサービスの機能が追加されました : Bug.get_history, User.get
  • 複数バグを一度に更新する際に依存関係を変更できるようになりました
  • レポートでドロップダウン型カスタムフィールドを軸として利用できるようになりました
  • 新規バグ登録があったときにメールを送信するかどうかのメール設定が追加されました
  • バグリストの最後尾に処理時間についての概要が表示されるようになりました
  • バグリストのカラムの順を変更できるようになりました
  • Bugzillaのデータベースに保存するパスワードがUNIX crypt()からSHA-2に変更され、8文字より長いパスワードが利用可能になりました
  • Bugzillaの動作が改良されいくつかのパラメータが削除・更新されました
  • バグメールにX-Bugzilla-Typeヘッダが追加され、新規登録か更新かの判別が付くようになりました
  • 一度に複数のバグにプライベートコメントを追加できるようになりました
  • バグリストの表示で省略形になっている部分の全体がツールチップで表示されるようになりました
  • checksetup.plの実行時、localconfigファイルを上書きし、コメントの更新や古い変数の削除を自動で行うようになりました
  • 正規表現を受け付けるフィールドに無効な正規表現を入力した際に、データベース内部で処理失敗になるのでなくBugzillaがエラーを表示するようになりました
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December 27, 2008

Installing Bugzilla 3.2 on Windows Server

I’m now trying to install Bugzilla 3.2 on Windows 2003 (.Net) server. For bugzilla administrators, we provide an article at bugzilla.org, but it seems slight old (bug 443451 or Bug 471249). This is a updates which i needed.

First, I have to install another perl modules, and I could use GUI ppm perl module installer. (via ppm command, you can use CUI/shell via ppm-shell) For installing ppm modules via proxy, we should define environment variables, HTTP_proxy via set command etc.

  • Email-Send
  • Email-MIME
  • Email-MIME-Modifier

For using Bugzilla with MySQL, we require DBD::Mysql 4.0. So I have to add new perl module URI, http://theoryx5.uwinnipeg.ca/ppms/, for ActivePerl 5.8 (>819).

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December 18, 2008

Installing Bugzilla 3.2 on RedHat/CentOS

As Justdave found (and mentioned at irc…), we can install required modules via yum like

./checksetup.pl –check-modules | grep install-module | grep -v — ‘–all’ | sed -e ‘s/.*module\.pl //’ -e ‘s/^/”perl\(/’ -e ‘s/$/\)”/’ | xargs yum -y install

Except for CGI.pm module, which we require the newer version than the yum repository.

For debian (etch), you can use my custom repository, which I’m using on the real server.

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December 17, 2008

Error on ublas/lu library of boost

First, I’ve wrote some source code,

#include <boost/numeric/ublas/matrix.hpp>
#include <boost/numeric/ublas/triangular.hpp>
#include <boost/numeric/ublas/vector.hpp>
#include <boost/numeric/ublas/lu.hpp>
#include <boost/numeric/ublas/io.hpp>

// calc inverted-matrix
ublas::matrix<double> mat_lu(lc_param);
ublas::matrix<double> lc_conj;
ublas::permutation_matrix<> lu_exc(lc_param.size1());
lc_conj = ublas::identity_matrix<double>(lc_param.size1());
ublas::lu_factorize(mat_lu, lu_exc);
ublas::lu_substitute(mat_lu, lu_exc, lc_conj);

and gcc 4.1.2 arises error,

cc -Wall -Wextra -g -I./ -I../ -o hvltest.o -c hvltest.cc
/usr/include/boost/numeric/ublas/lu.hpp: In function ‘typename M::size_type boost::numeric::ublas::lu_factorize(M&, PM&) [with M = boost::numeric::ublas::matrix, boost::numeric::ublas::unbounded_array > >, PM = boost::numeric::ublas::permutation_matrix > >]’:
hvltest.cc:1332: instantiated from here
/usr/include/boost/numeric/ublas/lu.hpp:137: error: no matching function for call to ‘project(boost::numeric::ublas::matrix_column, boost::numeric::ublas::unbounded_array > > >&, boost::numeric::ublas::basic_range)’
hvltest.cc:1332: instantiated from here
/usr/include/boost/numeric/ublas/lu.hpp:146: error: no matching function for call to ‘project(boost::numeric::ublas::matrix_column, boost::numeric::ublas::unbounded_array > > >&, boost::numeric::ublas::basic_range)’
hvltest.cc:1332: instantiated from here
/usr/include/boost/numeric/ublas/lu.hpp:150: error: no matching function for call to ‘project(boost::numeric::ublas::matrix_column, boost::numeric::ublas::unbounded_array > > >&, boost::numeric::ublas::basic_range)’
/usr/include/boost/numeric/ublas/lu.hpp:150: error: no matching function for call to ‘project(boost::numeric::ublas::matrix_row, boost::numeric::ublas::unbounded_array > > >&, boost::numeric::ublas::basic_range)’

To fix this, I need to include “boost/numeric/ublas/vector_proxy.hpp” like

#include <boost/numeric/ublas/matrix.hpp>
#include <boost/numeric/ublas/triangular.hpp>
#include <boost/numeric/ublas/vector.hpp>
#include <boost/numeric/ublas/vector_proxy.hpp>
#include <boost/numeric/ublas/lu.hpp>
#include <boost/numeric/ublas/io.hpp>

hrm..

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November 30, 2008

Bugzilla 3.2 リリース

Bugzilla 3.2 がリリースされました。

日本語版テンプレートは、ftpサイトから入手可能です。アーカイブの検証には、添付されているGPG署名もしくは、MD5/SHA1/SHA256ハッシュファイルをご利用ください。

このリリースでの制限としては以下のものが存在します。

  • pages/release-notes.html.tmpl で3.0以前のリリースノートが翻訳されていない
  • (一部のブラウザのバグにより) テンプレートのディレクトリでja-jpディレクトリをjaへのリンクとしておかないと一部のブラウザで日本語で表示されない (bug-jp 6318)
  • 添付ドキュメントは未リリース

添付ドキュメントに関しては、準備が整い次第公開の予定です。

Bugzillaのサポートに関しては、日本語での専用の場所は準備しておりません。必要であれば、Bugzilla-jpもしくはもじら組フォーラムなどをご利用ください。

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Bugzilla ステータスアップデート

このポストは、英語版アナウンスを元にしています。このため、日本語環境に関する情報やアナウンスなどを含んでいません。日本語環境に関する情報はBugzilla-ja (MDC)を参照するか、(当分の将来にわたっては)このblogにポストされるBugzilla-jaプロジェクトアップデートの情報を参照してください。

Max Kanat-AlexanderBugzilla チーム / Sat., November 29, 2008 (PDT)

はじめにと概要

今日、3.0 以来初めてとなる主要機能更新のリリースBugzilla 3.2 をリリースしました!このステータスアップデートでは Bugzilla 3.2 についてと、その新機能、Bugzilla 4.0 に向けてのロードマップに関する紹介を行います。

Bugzilla 3.2 とは

3.2 には たくさんの 新機能が組み込まれています。いろいろな意味で、このリリースは、もっとも “練られた” リリースと言えるでしょう。さまざまな問題を解決し、Bugzilla 3.0 のためにコードの大幅なクリーンアップを行い、ついにはさまざまなユーザビリティーの問題や不満点にフォーカスしました。

たとえば、show_bug.cgi の UI をクリーンアップしました。新しい UI では、バグのステータス変更と担当者の変更を同時に行えるようになりました。添付機能にも更新衝突保護機能が付けられました。diff 表示機能にパッチ対象のファイルの行番号表示機能が付きました。また、われわれが追加した 主要な新機能(日本語版)には、すでに長期利用しているユーザと新規ユーザの両方に好評になるであろう、さまざまな 重要な機能更新があります。

Bugzilla 3.2 では Oracle が利用可能に

そして、Bugzilla 3.2 は Oracle がバックエンドデータベースに利用可能になった最初のリリースです。このリリースでの Oracle のサポートには かなりの作業量が費やされましたが、この実装のために Oracle 社が開発者を提供してくださったことに感謝します。

もちろん、Bugzilla はオープンソースプロジェクトであり、プロプラエタリなデータベースシステムの擁護を行うわけではありません。いまでも、可能ならば新しい Bugzilla のインストールには MySQL か PostgreSQL の利用を推奨しています。しかしながら、会社が Oracle のみを許可している場合でも、Bugzillaが利用可能になります !

ただ、Bugzilla での Oracle サポートの実装は非常に複雑で、Bugzilla 3.2 では、”試験的な” サポートの状態にとどめています。(訳注: 試験的なサポートのステータスは、新しい DB をサポートした最初のリリースにおける通常の手続きです。)いくつかのバグがすでに認識されていますが、まだ未知のバグがあるかもしれません。しかしながら、Bugzilla を Oracle と動かすのに大きな障害となるような 重大な 問題は発見されていません。

Bugzilla 4.0 に向けて

3.2 ブランチを作成後、Bugzilla 4.0 ロードマップを公開しました。Bugzilla 4.0 では、Bugzilla 間連携統合 に注力します。これは、他のツールが Bugzilla と連携できるようにする機能や、二つの Bugzilla 間で連携するための機能です。また、他の機能とともに、Bugzilla 4.0 では大幅に改善されたウェブサービスのインターフェースを検討しています。

しかしながら、これらの目標に向けて活動し始めると、これらの更新は一つのリリースサイクルで行うには大きすぎることが明らかになりました。よって、Bugzilla 4.0 のリリースまでには 1 から 2 年かかるでしょうけれど、われわれは通常のリリースも行う必要があります。

このため、Bugzilla 4.0 を “機能ベースのリリース” とすることにしました。つまりロードマップの機能が実装されるまで “4.0” と呼ばないということです。ロードマップは、いまから 4.0 の間で変わる可能性がありますが、ロードマップのすべてを 4.0 までに終了させる予定にしています。

これらの機能を実装するまで、時間ベースの リリースを 3.x シリーズでは行うことにしました。つまり、3.4 を、どういった機能が実装されたかを気にせず、3.2 リリースの正確に 二ヵ月後 にフリーズすることにしました。

つまり、当分の間はよりはやい、小さなメジャーリリースとなります。これは、われわれが行おうとしている、ほぼ6カ月毎のメジャーリリースとなります。そして、いくつかの小さなリリース後、4.0 で目標とした機能を実装できるでしょうから、それが 4.0 としてリリースされるでしょう。

これらはすべて試験的な試みで、うまくいかなければプランを変更する可能性があります。しかし、これが現時点でのわれわれのプランです。

Bugzilla 2.20 シリーズ終了

Bugzilla 3.2 のリリースにより、Bugzilla 2.20 シリーズは終了となります。これは、2.20 向けにセキュリティー問題やその他のバグ修正が、一切リリースされなくなることを意味します。われわれは、Bugzilla を利用しているサイトの管理者に、3.2 へのアップグレードを検討するよう、強く推奨します。

(注: Bugzilla-jaでは、2.20-jaシリーズのサポートは3.0-jaリリース時に打ち切っております。3.0-jaのサポートに関しては、セキュリティーフィックスに限り、Bugzilla 本家と同様の取り扱いを行う予定です。)

Bugzilla の最新情報について

すべての Bugzilla の管理者に最新のリリースアナウンスや、セキュリティーアドバイザリをお届けするために、非常に流量が少ない管理者向けのメーリングリスト(announce@bugzilla.org)を提供しています。すべての管理者は、重要な Bugzilla のアナウンスを入手するために、このリストに参加することを推奨します。

Bugzilla の開発に興味がある方は、開発者向けリスト(developers@bugzilla.org)にご参加ください。このリストでは、新機能や問題に関する議論を行っています。開発者の方は参加を推奨します。また、貢献者ガイドをご覧ください。また、Bugzilla サブプロジェクトリストも参照してください。

Bugzilla ミーティング

月例 ミーティングもあります。Bugzilla プロジェクトへの参加に興味のある方や、開発がどう進むべきかにコメントがある方はどなたでもご参加ください。

このミーティングに関しての詳細は、Bugzilla ミーティングのwiki ページ を参照してください。

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