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May 12, 2009

OSC 2009 Kansai@Kyoto 出展・セミナー公募開始

少し遅くなりましたが、OSC 2009 Kansai@Kyotoの出展とセミナーの公募を開始しました。申し込みの(一次)締め切りは5/19とあまり時間はありませんが、ご検討中のみなさまは早めに申し込んでいただきますようお願いいたします。なお、今回、応募は先着順で締め切りとさせていただく可能性もあります。

申し込みフォームの入手や、各種問い合わせに関しては、ウェブサイトの問い合わせリンクからお願いします。

なお、金曜日の展示ブースに関しては、昨年まではとりあえず申し込んでおいて後で決めればいい、という感覚のグループも見受けられますが、必ず下記のお知らせをよく読んで検討してください。

概要

  • 開催日 : 2009年7月10日(金)11日(土)10:00-18:00
  • 会場 : 京都コンピュータ学院 京都駅前校 (JR京都駅八条口より徒歩7分)
  • 内容
    • オープンソースに関する最新情報の提供
    • 展示 – オープンソースコミュニティ、企業・団体による展示
    • セミナー – オープンソースの最新情報を提供
  • 昨年の来場者数 : 約1150名
  • 懇親会 : 2日目終了後、会場内で開催予定です

【重要】展示ブース出展について

例年、京都開催は、会場1Fのスペースを展示会場として利用しており、コミュニティ出展は、長机を半分しか使えないという状況でした。

出展する側、見学する側ともに、「狭い、ごちゃごちゃしている」というご意見もいただいておりましたので、今年は、土曜に追加スペース(6F)を確保し、分けることにしました。以下のように展示スペースを設置/運営することを検討しています。(申込数によっては、内容が変更になる場合があります)

なお、金曜も展示希望なのに、枠を超えてしまって展示できない団体について、対応できないかどうか検討中です。皆様のご理解とご協力をお願い致します。

  • 基本的に1団体につき長机1つ(除:担当者が重複などの事情、共有を希望する)
  • 1Fのスペースは金土両日の展示をする団体を優先、かつ先着順
  • 土曜のみ展示の団体は、6Fスペースにて展示

なお、この点に関して、ご不明な点は事務局までお問い合せください。

Comments Comments | Categories: ja, OSC | Autor: himorin




May 9, 2009

かぜひいた

連休中から風邪引いてました。ちょっと体調崩すとすぐに39度くらいは出るので、熱が高いのはあんまし気にしてなかったですが(笑)。というよりは、頭痛と高熱(だけ)が続いて、別に鼻水も咳きもでない、という単純に風邪じゃなくて疲労じゃね?という話も・・・。

別に、連休中に海外旅行して、大学の通達どおりに自宅待機していたわけではありませんので(笑

・・・・そーいや、前に何か(麻疹だっけ?)はやったときも風邪引いて大学の保健管理センターから電話かかってきたような。。

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April 25, 2009

OSC 2009 Kansai出展申し込みもうすぐ開始

OSC 2009 Kansaiの出展申し込みの受付をもうすぐ始めます。(5/8開始、5/26締め切り予定)なお、スペースの都合上、ブースに関しては先着順となる予定ですのでご了承ください。先着順での締め切り後の合体ブース、追加申し込みに関しては原則として受け付けられなくなる可能性もあります。

また、OSCでしかできない大集合などの企画も受け付けております。ご興味のある方は、上記の出展申し込みに関係なくお早めにコンタクトをお願いします。こちらについては、通常の出展申し込みより先に締め切りを設ける可能性もあります。

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April 22, 2009

Bugzilla-ja test site for 3.4 branch and trunk

I’ve just opened Bugzilla-ja test site for 3.4 branch and trunk. For 3.2 branch, you can use both of the new URI and old URI.

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April 19, 2009

気になるbugいくつか

半分個人的なメモ。

bug 487973

bugbot (supybotのモジュール) がある種のメッセージをircにリレーできずにスルーしてしまう、という問題。ircとメール通知などをちゃんと見比べていないと気づかない問題だけど、ircだけを見ていたのではわからないのが厄介なところ。。

bug-ja 3.0まではカスタマイズの影響で動かなかった(はず)だけど、3.2以降では動くはず。とはいっても、本格的に運用したことはまだないので、日本語環境ではどうなるかはわからない。

bug 486206

Q-encodingで改行文字もエンコードされてメールに表示されてしまう、という問題。日本語(国際化)環境のみで発生するわけではないので、わたしは半分放置していた、というところが正しいんだけど。

perlのMIMEモジュールでutf-8を直接投げれるようになったらQ-encodingはやめるか、という議論を過去にしていた気がするので、そちらもそろそろ再チェックすべきなのかもしれない。。というか、関係者全員忘れてたような気もする。(笑

bug 283695

バグのコメントにマークをつけられるようにしてほしいという(特に)bmoからの要請。いろいろ議論があった末に導入してもいいかな、という方向になりつつある。

柔軟に実装するなら、いわゆるカスタムフィールドなどのようなものをコメントごとにもたせるんだろうけれど、いまのDB構造だとそういうのは難しいよな、という気はする。まあ、個人的にはそこまで必要ないとは思うが。

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April 4, 2009

Bugzilla-ja 3.4 branch open

I have much pleasure in introducing that now we have an open repository of Japanese templates for Bugzilla 3.4 branch. So, now our current maintainanced repositories are for 3.2, 3.4, and trunk (3.5). ‘trunk’ directories in these repositories are only for development and testing, so please do not use with bugzilla.org‘s CVS head. (These are updated periodically, not on-realtime.)

You can download tar archives of milestones from our ftp site. (Note that please not use 3.0 and before for new installations. These are heavily customized to match our/Japanese needs, including Japanese bug posts, and which cannot be used with bugzilla.org‘s codebase.)

To test our template set, you can use our test site for 3.2. We are now prepareing such test site for 3.4 and trunk. (for trunk, you can use my one temporary.)


Bugzilla 3.4向けの日本語テンプレート用レポジトリを公開しました。これに伴い、現在メンテナンスされているレポジトリは、3.23.4、と trunk (3.5) 向けのレポジトリとなります。これらのレポジトリにある’trunk’は開発とテスト目的のものであり、bugzilla.orgのCVS headとともに利用しないでください。 (定期的にアップデートされており、リアルタイム更新ではありません。)

各マイルストーンのアーカイブは、ftpサイトからダウンロード可能です。(3.0とそれ以前のバージョンは新規インストール向けにはお勧めしません。これらは日本語環境向けに大幅にカスタマイズされており、bugzilla.orgのコードベースとあわせては動作しません。)

テンプレートの試験やBugzillaの機能の確認のために、われわれの試験サイトが利用可能です。3.2向けが現在利用可能で、3.4とtrunk向けは準備中です。(trunkについては、わたしの試験用サイトが一時的に利用可能です。)

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April 2, 2009

Bugzilla 3.2.3, 3.3.4, BRANCH_3_4 リリース

Bugzillaプロジェクトでは、Bugzilla 3.2.3, 3.3.4をリリースいたしました。Bugzilla 3.2.3は最新の安定版リリースとなります。また、3.4リリースに向け、BRANCH_3_4を作成いたしました。これに伴い、現在のtrunkはバージョン3.5となります。

このリリースでは、1件のセキュリティー修正を含む、以下の修正が行われています。

  • Bugzilla が MySQL 5.1.x 系列の 5.1.31 以上のバージョンと互換性を持ちました。 (bug 480001)
  • Windows にて Bugzilla から壊れたメールが送られることがありました。 (そしてそれなりの頻度で送信に失敗する) (bug 467920)
  • recode.pl が古い Bugzilla のデータベースを変換する際に、 時折クラッシュする問題の修正。 (bug 431201)
  • 保存された検索の名前が Unicode 文字列であるときに Bugzilla がラッシュする問題の修正。 (bug 477513)
  • Mylyn といった Bugzilla クライアントが bug を再び更新できるようになりました。 (bug XML フォーマットに、アップデートする際に必要な “token” エレメントを含むようになりました。) (bug 476678)
  • shadowdb パラメータを使っているサイトにて、Bugzilla が、”複数 bug を一度に更新する” ページからの更新時に、 “tokens” テーブルの内容を (master でなく) shadow データベースに書き込んでしまう問題がありました。 (bug 476943)
  • 添付ファイルに関するセキュリティー修正 (bug 476603)

Bugzillaプロジェクトでは、3.2系列を利用されている方にアップグレードを行うことを推奨いたします。

Bugzilla-jaプロジェクトでは、3.2.3向けの日本語パックを公開しております。なお、3.3.4の日本語パックは準備中です。また、試験サイトとして、3.2.3+ (最新の3.2系列のBugzilla-ja作業用)および、trunk (URL移転の可能性あり。現在は3.3.3+, 最新のtrunkに対応したBugzilla-ja作業用)を用意しております。最新の日本語パックの状況を確認したい、Bugzillaの機能を試したいという方はこちらのほうをご利用ください。

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OSC 2009 Kansai@Kyoto のご案内

今年も OSC 2009 Kansai@Kyoto を去年と同じく開催いたします。会場は昨年と同じです。開催概要やセミナー・出展募集に関しましては、開催2ヶ月程度前に再度ご案内いたしますので、いましばらくお待ちください。

  • 日程 : 2009年7月10日(金) 10:00~18:00 / 11日(土) 10:00~17:00
  • 会場 : 京都コンピュータ学院 京都駅前校(JR京都駅八条口より徒歩7分)
  • サイト : http://www.ospn.jp/osc2009-kansai/

なお、関西のローカルでの運営に関する議論・検討に関しては、メーリングリストを開設いたしましたので、ご興味がおありの方はぜひともご参加ください。

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March 18, 2009

Bugzilla-ja for 3.3 (trunk) released

I’ve just committed Bugzilla-ja 3.3 (trunk) version to the (public) repository. To test this trunk repository, please use with the codes in this repository but not with the bugzilla.org’s. The trunk of this repository is upgraded periodically but not always.

If you have some problem with templates in this repository, please file a bug to the Bugzilla-jp not the bmo.


Bugzilla-jaの3.3 (trunk)対応版を公開レポジトリにアップロードしました。このレポジトリは常に最新に保たれているわけではなく、ある程度の遅れをもって定期的にアップデートされています。ので、試験をするときはこのレポジトリにあるコードと一緒に試験をしてください。決して、bugzilla.orgのソースコードアーカイブに突っ込んで試験をすることはしないでください。(正常動作しない可能性が高いです。)

何か問題がありましたら、bmoでなくBugzilla-jpまで報告をお願いします。

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March 5, 2009

Future plan for Bugzilla-ja (3.4 and after)

これまでもやろうと思っていてできなかったのですが、3.4以降、ja templateのレポジトリは、常に本家trunkを追いかける(時差・遅れありで)trunkと、各ブランチに対応するレポジトリを持とうという方向で考えています。

これは、リリースを追いかける上で細かくアップデートしたほうが楽というのと、最近いろいろ発生したリリース後の国際化レグレッションを早期に発見・修正するという目的に、やはり最新trunkにある程度追随したレポジトリが必要である、というところからです。

実作業としては、本家でブランチがきられた後、Bugzilla-jaレポジトリでもCVSディレクトリを含むアップデート部分を更新し、そのブランチをメンテナンスする、という形になります。

なお、今後の状況ですが、まもなく3.2.3と3.3.4がリリースされる予定です。これは、基本的には現状のリリースバージョンでの国際化バグやその他のバグ修正を含むリリースになる予定です。(1件のセキュリティー修正が含まれる可能性もあるようですが。)

3.4は、いくつかblocker+が新たに出てきている様子(ぜんぜんフォローできていないので、ちゃんとはわかりませんが。。)なので、あと1ヶ月くらいはかかるかもしれません。 -ja的に3.4に突っ込みたい修正はまだいけるかもしれません。が、新機能はだいぶ前にフリーズしたので、基本的に3.6回しです。 3.6では、-jaとして大きいと思われるのは、graphfont patchがついにblocker3.6+にされた(3.6でというコンセンサスは取れたはず)はずなので、パッチのアップデートをしないといけない、というところでしょうか。現状のパッチの方向性で基本的には関係者全員を説得できたので、あとは細かい機能を詰める、という感じです。コメントがあれば、bug-orgbug-jpにでもおねがいします。

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