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July 2, 2010

How can we reawake MDC? I – Abstract

Remark: This is first one of four related posts. Please read others (I, II, III, IV) too. And please forward all comments and discussions to dev-mdc list at lists.mozilla.org. After the system change from the MediaWiki to the DekiWiki, many localization communities have some frustrations or irritations due to the un-usable wiki system. And also, […]

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June 27, 2010

Bugzilla (-ja) 3.6.1, 3.4.7 / Bugzilla 3.7.1, 3.2.7 リリース

Bugzilla プロジェクトは4つの新しいリリースを公開しました!開発版スナップショット (3.7.1)、二つの安定版リリース (3.6.1 と 3.4.7)、遺産的な 3.2 ブランチへの更新 (3.2.7) です。 Bugzilla-ja プロジェクト (bug-ja.org) では安定板リリースである 3.6.1 と3.4.7 について日本語版テンプレートをリリースしました。開発版スナップショットである 3.7.1 については近日中に公開予定です。3.2 ブランチについてはすでにセキュリティー更新を含めて全てのサポートを終了しておりますので、ご利用の方は今すぐ 3.4 以降のバージョンにアップグレードしてください。 Bugzilla 3.6.1 は最新の安定板リリースです。3.6 ブランチにおける有用なバグ修正が含まれます。 Bugzilla 3.4.7 は 3.4 シリーズの最後のバグ修正リリースです。これ以降、3.4シリーズについてはセキュリティー上の問題が発見されたときのみ新規りリースが行われることになります。 Bugzilla 3.2.7 は 3.2 ブランチのセキュリティー更新版です。なお、3.2ブランチの日本語版は3.2.4を最後にサポートを終了しております。すでにアナウンスされているとおり、非常に重大なセキュリティー問題が複数発見されておりますので、今すぐ最新版へのアップグレードを行ってください。 Bugzilla 3.7.1 は Bugzilla 4.0 に向けた開発版の最初の非安定開発版リリースです。さまざまな新機能と UI の改良が含まれて居ます。しかしながら、このリリースでは、Bugzilla プロジェクトは一切のテストを行っていませんので、実運用環境での利用はお勧めしません。開発版リリースは、次期 Bugzilla メジャーリリースにおいてどのような機能が実装されたかについてのプレビューを行うためのものです。このリリースは試験目的であり、バグ報告や機能についてのフィードバックを収集するためのものです。もし、開発版にバグを発見された(もしくはいくつかの機能の動作に不満がある)場合、是非ともご連絡ください! ダウンロード Bugzilla は以下からダウンロードできます: download 日本語版については、日本語テンプレートパックを以下からダウンロードできます: download リリースノートと変更点 インストールやアップグレードの前に、利用しているバージョンのリリースノートをご覧ください。 […]

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June 13, 2010

OSC 2010 Kansai@Kyoto でのHTML5企画セミナーのご案内

ここ数年でAjaxなどによるHTML + JavaScriptを利用したリッチクライアントが急速に普及し、新しいアプリケーションのプラットフォームとして、近年ウェブの世界とそのベースとなるウェブブラウザが注目されています。またそのプラットフォームとなるブラウザにも、UI自体がJavaScriptで記述される拡張性に富んだFirefox、組み込み環境など多種多様な環境でも動作するOpera、WebKitをベースに画面ごとのプロセス分離などの高耐久性を備えたChromeなど、さまざまな種類が登場して、ユーザがさまざまな選択肢をもてるようになりました。また、Microsoftも今年のMIXカンファレンスにおいて、IE9の発表とともに”複数のブラウザで同じHTML、スクリプト、フォーマッティングマークアップが同じように動作するようにすることが目標”ということで、未搭載の機能への対応などを含めHTML5へコミットすることをあらためて強調しました。 そのなかで、これまでも広く活用されているHTMLにさまざまな機能を追加した、新しいバージョンとなるHTML5とそれに組み合わせて利用するためのさまざまな周辺規格が検討・策定されつつあり、実際に各種ブラウザ上でそれらの機能の多くが利用可能になりつつあります。これらには、JavaScriptのパフォーマンスの向上やサーバとの継続的なやり取りを実現する機構、ブラウザが文書の構造を自動的に判断してユーザにわかりやすい形で表示するためや、文書中のデータにセマンティクスを導入することでウェブ上のHTML文書を大規模に集積するようなソフトウェアから利用しやすくするための記述方法、そしてOSネイティブにより近いアプリケーションを実現するために必要とされる、インタラクティブにJavaScriptからも操作可能なビデオ、オーディオ、画像などのフォーマット、またモバイル環境でも活用が期待されるクライアントの位置情報を取得する機能など、非常に多岐にわたる規格が含まれています。 今回、 “HTML5-WEST.JP”では、このHTML5を軸とした新しいウェブの世界を実感し、アプリケーションプラットフォームとしてのウェブを体験していただくために、企画セミナー第一弾としてOSC 2010 Kansai@Kyotoの中で3つのセミナーを開催いたします。 一つ目では、多種多様なHTML5とその周辺規格の中から、これぞと厳選された機能をデモを通じてご紹介し、そのうえで、ラスター画像を取り扱うHTML5 + JavaScript API規格であるCanvasや、HTML5を実際に活用する中で非常に重要と考えられているライブラリを題材に、HTML5を実際にどう活用するかを実演するライブコーディングを行います。 二つ目では、非常に多数のユーザが利用しているはてなダイアリー、はてなブックマークを中核として、さまざまなウェブアプリケーションを精力的に展開されている株式会社はてなから外山さんをお招きします。第一線のウェブ企業がどのようにHTML5をとらえ、サービスの中で活用していこうと取り組んでいるのかについて、実際に展開されているサービスでの利用場面を元に解説していただきます。 三つ目では、HTML5などさまざまなウェブプラットフォームの規格策定を行っているW3Cの日本オフィスから深見さんをお招きし、HTML5とその周辺規格について解説していただきます。そもそもHTML5とはなにかということについて、HTML5がどのようなプロセスで策定されているのか、これからさまざまなブラウザベンダーを含む企業によりどのように活用されていこうとしているのかに始まり、セマンティックウェブからリッチクライアント向けAPIにいたる非常に幅広い領域をカバーするHTML5の全体像をご紹介いただきます。 これらを通じて、アーリーアダプター向けの遊び場の段階をすぎて実際に業務にも活用できる段階になったHTML5の実像を、ウェブアプリケーション開発者だけでなくウェブデザイナーの方々にもお届けできればと考えています。 なお、OSC 2010 Kansai@Kyotoは参加費無料で、セミナー参加登録は必須ではありませんが、会場準備やセミナーでの配布物などの都合上、OSC 2010 Kansai@Kyotoのサイトからイベント参加登録とセミナー受講登録をなるべくしていただけますようお願いいたします。

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May 23, 2010

bug-ja レポジトリアップデート作業メモ

bug-ja.orgの日本語版テンプレートのアップデート作業のメモ(暫定版)です。 用意するもの bug-ja svnレポジトリをローカルにチェックアウト (‘svn co’ or 既存のローカル) bugzilla.org bzrレポジトリのチェックアウト アップデート 将来的には作業前にbug-ja mlでアップデート作業実行の宣言が必要になるかもしれない。(毎週誰かが作業できればベスト??) svnレポジトリを最新版へ更新 (svn up) bzrレポジトリを最新版に更新 (bzr up) : アップデート後のリビジョン番号をメモしておく(svn ci時にコミットログに書く) bugzilla.orgレポジトリでのファイルの追加・廃止のチェック (diff -ur bug-ja-3.6 bugzilla-3.6 | grep ^Only | grep -v .svn) 変更があったファイル一覧をチェック – doc/, template/ ディレクトリにどれくらいあるか (diff -ur bug-ja-3.6 bugzilla-3.6 | grep ^diff | grep -v .svn) 追加・廃止されたファイルをsvnレポジトリのほうでメンテナンス – ファイルの移動もあるので注意 (svn add […]

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May 22, 2010

MDC Japan Project — We ARE BACK!

As posted to dev-mdc list, MDC Japan Project opens test site for new system. Two years ago,, MDC Japan Project had stopped all of our bot or web services soon because of the deki switch. We have got many comments and yelled at the death of services But the past service only works on MediaWiki, […]

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May 17, 2010

もうすぐBugzilla 3.7.1, 3.6.1, 3.4.7, 3.2.7がリリースされます

まもなく、Bugzillaの3.7.1, 3.6.1, 3.4.7, 3.2.7の各バージョンがリリースされます。(日本語版に関しては、3.6.1, 3.4.7のみの予定です。3.7.1は開発試験版の最新スナップショットリリース、3.2系列は日本語版ではすでにサポートを終了しています。) これらのリリースではセキュリティーバグを1~2件修正しておりますので、リリース後には早めのバージョンアップをお勧めいたします。 日本語テンプレートパックの更新版についても、英語版のリリースから数日以内の可能な限り早い時期にリリースする予定にしております。リリース案内に関しては、Bugzilla Users Group in JApanもしくはこのblogをご覧ください。

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April 21, 2010

Bugzilla 3.6 日本語テンプレートパック修正版リリース

Bugzilla 3.6の日本語版テンプレートパックに深刻な問題が発見されましたので、修正版をリリースいたしました。 ご利用になられているさまざまな方にご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。今後、リリース前のチェック体制などについても検討する予定にしています。 追記: リリースアーカイブがおかしいという指摘を受けて差し替えました。(4/23 18:34)

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April 14, 2010

Bugzilla 3.6リリース

Bugzilla プロジェクトは、Bugzilla の新しいメジャーバージョンである Bugzilla 3.6を本日リリースしたことを報告いたします。Bugzilla 3.6 には、Bugzilla ユーザ、そして管理者の両方にとって有用なさまざまな新機能が実装されました — ほかのバグ追跡システムからの移行機能、サイト中で活動中のバグを簡単に “参照” できるインターフェース、そしていくつもの学術的な調査結果に基づくユーザビリティーの改善などです。 Bugzilla 3.6 で最も特筆すべき新機能は拡張機能です。Bugzilla サイトに”放り込むだけ”で Bugzilla に新機能を追加したり動作を変更することが可能になる、コードを編集せずに利用できる自己完結型のモジュールです。誰もが自分の拡張機能を作成し配布することができます。Bugzilla 3.6 にはどのように拡張機能を作成し配布すればいいのかについての詳細なドキュメントが含まれており、新しい拡張機能のフレームワークを作成するようなスクリプトも同梱されています。(注: 同梱の日本語版ドキュメントは作業中です。プロジェクトマネージャーのブログポストを参照してください。) Bugzilla 3.6 のリリースに伴い、Bugzilla 3.0.x シリーズは終了となります。これは、3.0.x シリーズについては、深刻なセキュリティー問題が発覚した場合を含み、どのような形でも新リリースが行われないことを意味します。Bugzilla 3.0.11 は 3.0.x シリーズの最終リリースバージョンとなります。全ての Bugzilla 3.0.x を利用しているサイト管理者に対して、Bugzilla 3.6 へのアップグレードを強く推奨いたします。なお、Bugzilla-ja では、bugzilla.org のレポジトリ管理システムの変更と同時にBugzilla-ja 3.2 シリーズのサポート終了を発表いたしました。Bugzilla-ja のバージョン 3.2 以前をご利用の方は、今すぐ 3.4 もしくは 3.6 シリーズにアップグレードすることを強く推奨いたします。 ダウンロード Bugzilla は以下からダウンロードできます: download 日本語版については、日本語テンプレートパックを以下からダウンロードできます: download リリースノートと変更点 インストールやアップグレードの前に、利用しているバージョンのリリースノートをご覧ください。 […]

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March 8, 2010

Bugzilla 3.6RC1 (+3.4.6) まもなく

Bugzillaプロジェクトでは、3.6シリーズの初のRCリリースとなる3.6RC1のリリースに向けて作業を行っております。リリースノートはほぼ完成しているなど、リリースはまもなくのところまできております。 日本語版に関しても、ようやくレポジトリのbzr移転への対応を完了し、3.6シリーズの試験サイトを立ち上げました。また、3.6ブランチのsvnレポジトリもご利用いただけます。すでに問題が発見されていたりはします(bug #82)が、なにか日本語周りでのバグ、テンプレートや国際化・日本語表示にかかわらず、がありましたらぜひbugzilla@jpmozまでご報告ください。 bug-ja.orgにご協力いただける方は、ぜひともわたしまで(shimono _at bug-ja.org)ご連絡ください。サーバ移転などで一時発行できなくなっていましたsvnレポジトリへの書き込み権限なども、jpmoz.netのサーバに移転したことにより提供できるようになっております。

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February 1, 2010

Bugzilla 3.5.3, 3.4.5, (3.2.6, 3.0.11) セキュリティーアップデートリリース

bug-ja.org – Bugzilla Users Group in Japan (設立準備中) では、Bugzilla-ja 3.5.3, 3.4.5 の2バージョンをリリースしました。 すでに既報のとおり、Bugzilla プロジェクトではレポジトリシステムの移転を予定しています。このため、bug-ja.org では3.2ブランチについては、通常のスケジュールである、2バージョン先がリリースされた時点でサポート停止を前倒しし、今回のリリースまでにサポート停止を発表していました。 さまざまなスケジュール上の問題の影響で、今回のセキュリティーリリースはbzrへの移転の前にリリースが完了することになりましたので、(短期の)将来的に3.2.6に関してはリリースすることも検討しています。(なお、この変更があったとしても、3.2.7移行はリリースされません。) なお、bug-ja.org に関する今後のスケジュールに関しては、上述のブログエントリをご参照ください。 bugzilla.org が利用するレポジトリシステムは、このリリース直後に CVS から bzr に移行します。このため、リリース直後より CVS レポジトリへのチェックインは制限され、移行後までチェックインは行われません。 なお、bug-ja.org では当面の間はこれまでどおり Subversion を利用する予定です。 今日、Bugzillaから4つの、Bugzilla-jaから2つの新しいバージョンをリリースしました。 Bugzilla 3.4.5 は最新の安定板リリースです。いくつかの有用なバグ修正と複数のセキュリティー修正が行われています。 Bugzilla 3.2.6 は最新の 3.2 ブランチのセキュリティーリリースです。Bugzilla 3.0.11 は最新の 3.0 ブランチのセキュリティーリリースです。(注: すでにアナウンスのとおり、Bugzilla-ja では 3.2 以前のブランチへのリリースは行っていません。) Bugzilla 3.5.3 は最新の不安定・開発版リリースです。現在、3.6 のリリースに向けて新機能についてはフリーズされており、いくつかの新機能が最終リリースまでに入る可能性はありますが、現在のリリースが最終的な 3.6 リリースとほぼ同じとなります。通常の開発版リリースと同じく、Bugzilla プロジェクトによる QA […]

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