Brazil, NY
サンパウロ出張のNYでの乗り継ぎのついでにちょっと出歩き。といってもすでに1週間前。 そして、ブラジルでのんだカクテル。カクテルというにはちょっと度数が強すぎたけど。。
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サンパウロ出張のNYでの乗り継ぎのついでにちょっと出歩き。といってもすでに1週間前。 そして、ブラジルでのんだカクテル。カクテルというにはちょっと度数が強すぎたけど。。
more...Bugzilla プロジェクトでは、Bugzilla 4.2 の最初のリリース候補版と、4.0 に対する更新版、3.4.x と 3.6.x に対するセキュリティー更新版をリリース、bug-ja.org では それらの日本語化テンプレートを公開いたしました。 Bugzilla は、”欠陥追跡システム” や “問題追跡システム” と呼ばれるソフトウェアです。”フリー”でありながら商用システムでも提供されない機能も提供していることから、Mozilla以外でもRedHat、NASA PRACA (アナウンス; 日本語)などをはじめとする全世界のさまざまな組織に利用されるようになり、もっともよく利用される欠陥追跡システムとして広く認知されています。 Bugzilla 4.2rc1 は、Bugzilla 4.2 の最初のリリース候補版です。このリリースは QA のテストを経ていますので、これまでの開発版に比べて多少なりと安定していると考えられます。しかしながら、完全に安定しているとはいえないため、利用する際には自己責任であることをご了解ください。特に、ウェブサービス関連のいくつかの機能はこのリリース候補版のレベルまでははまだ試験されていないため、リリースまでに変更が入る可能性があります。 このリリース候補版へのフィードバックより、リリースが安定しているといえる状況であれば Bugzilla 4.2 は数週間でリリースされます。しかしながら、より大きな修正が必要と考えられる場合は、このあともリリース候補版がリリースされる可能性もあります。 Bugzilla 4.0.3 は最新の安定板リリースです。4.0 ブランチでのいくつかの有用なバグ修正やセキュリティー更新が行われています。 Bugzilla 3.6.7 と 3.4.13 は 3.6, 3.4 ブランチそれぞれのセキュリティー更新です。 日本語版については、bug-ja.orgのlandfillで試験できます。 ダウンロード Bugzilla のダウンロードはダウンロードページから行えます。 日本語版については、日本語版テンプレートパックをご利用ください。 セキュリティー更新 このリリースで修正されたセキュリティーアドバイザリをご参照ください。(英語版のみです。) リリースノートと変更点 インストールやアップグレードの前に、利用しているバージョンのリリースノートをご覧ください。 4.2rc2 4.0.3 3.6.7 3.4.13 日本語版は、日本語版テンプレートの中に含まれます。ウェブページ形式のものは、landfill […]
more...オフィスのWindowsマシンのステータスのログを取るために、パフォーマンスカウンタだと外から見れなくて面倒なので、すでにあるLinuxサーバ用のmuninに統合してみた。 munin-node-win32から1.6.1.0 (beta)をダウンロードして、Windowsマシンへインストール。ターゲットがWindows 7だったので、デフォルトのProgram Filesでなく適当なディレクトリへインストール。(プログラムと同じディレクトリのmunin-node.iniを読むのでこうしないと設定を変えられない。) msiでのインストールのときに同時にサービスとしてもインストールされるので、設定ファイルを編集してから確認する際にはサービスの再起動が必要。もしくは、コマンドラインから実行するとある程度のデバッグメッセージが表示される。 と、ここまではうまくいったものの、デフォルトの設定ファイルにないパフォーマンスカウンタの値(たとえば↓)を取ってこようと思うと、”value”で値をとってこれるにもかかわらず、”config”をmunin-nodeに発行したら落ちる。どういう値をとろうとしたら落ちるかはまだ網羅的に調べてはいないけれど、何が原因なのか不明。日本語Windowsだからというわけでなく、デフォルトにあるパフォーマンスカウンタの値の”config”には正常に日本語が出力されてmuninのサーバ画面にも表示されているので。 [PerfCounterPlugin_terminalservices] DropTotal=1 Object=Terminal Services Counter=Active Sessions CounterFormat=double CounterMultiply=1.000000 GraphTitle=Logon GraphCategory=system GraphArgs=–base 1000 -l 0 GraphDraw=LINE
more...Jeff Beattyさんがl10nのマネージメントに新たに入って、l10nの進め方についてブラッシュアップの作業を行う、という発表がありました。 作業マニュアルなどのドキュメントを書き直す作業なども予定されている??ようなので、ちょっと期待。 Jeffさんのバックグラウンドはスペイン語翻訳と計算言語学で、過去には翻訳業界や、フリーランスでのl10nマネージャーの経験などもある、ということです。 ということで、プロセス改善やマニュアルなどの整備にも期待、というところでしょうか。
more...Bugzilla 4.0.2, 3.6.6, 3.4.12 の日本語版テンプレートはウェブサイトに上がっております。 というアナウンス文作成をすっかり忘れていました。まだウェブページも更新できていませんが、それぞれのリリースのディレクトリには転がってます。 ということで、bug-jaでは協力者大募集中です。。 Bugzilla 日本語版開発に興味のある方はメーリングリストにぜひご登録ください。 また、bug-ja.org の svn レポジトリへのアクセス権限についても、Bugzilla@jpmoz までご連絡ください。 (bug-jaプロダクトにバグとして登録してください。ご協力いただける方にはどなたでもお渡しします。ウェブもsvn管理+コミット時の自動更新になってますので、アクセス権限だけでいじれます。)
more...Bugzilla 4.1.3, 4.0.2, 3.6.6, 3.4.12 がリリースされました。いくつかのセキュリティー更新が含まれております。 日本語版については、今しばらくお待ちください。作業状況のトラッキングはbugzilla@jpmoz bug#108になります。個人的な事情で少し作業が遅れています。
more...irc.mozilla.orgでのBugzilla関係の議論が、ウェブツール全体(bonsai,tinderboxなどを含むすべて)向けの#mozwebtoolsから独立し(追い出され?)、#bugzillaに移動しました。 これで、irc.mozilla.orgでのBugzilla関係のチャネルは、通常用(bugzilla用bugbotも動いている)#bugzillaと、定例(2週か月に一度程度)のオンラインミーティング用の#bugzilla-meetingの二つになりました。
more...OSC 2011 Kansai@Kyotoの出展とセミナーの公募を開始しました。申し込みの締め切りは5/25となりますが、募集枠が埋まり次第の終了となりますので、ご検討中のみなさまは早めに申し込んでいただきますようお願いいたします。なお、コミュニティー企画の場合に関してこの締切日までに情報が確定していないセミナー・展示に関してはキャンセル扱いとなる可能性もありますのでご注意ください。また、企業からのコミュニティー企画など、申し込み内容によってはご協賛でのお願いとなる可能性もありますのでご了承ください。 申し込みフォームの入手や、各種問い合わせに関しては、ウェブサイトの問い合わせリンクからお願いします。(LTについては参加募集公開の頃から募集開始の予定です。前倒しになる可能性もありますのでご注意ください。) また、osckansaiアカウントの方もご参照ください。 概要 オープンソースカンファレンス2011 Kansai@Kyoto 開催日: 2011年7月15日(金)-16日(土) 10:00-17:00 (予定) 会場: 京都リサーチパーク (KRP; 電車:JR嵯峨野線(山陰線)「丹波口駅」より西へ徒歩5分) アクセスマップ 内容: オープンソースに関する最新情報の提供 展示 – オープンソースコミュニティ、企業・団体による展示 セミナー – オープンソースの最新情報を提供 昨年の来場者数 1日目 約550名 / 2日目 約650名 Twitterハッシュタグ #osckansai なお、懇親会を予定しています。 こちらについては、詳細が決まりましたら、OSC京都のトップページでご案内いたします。
more...Mozilla関係のウェブサイトのローカライズに利用されているPootleベースのMozilla Verbatimで、サーバ側で障害が発生した影響をうけて、翻訳済みの文字列が消える(査読・承認済みでSVNにコミット前のもの、提案の分を除く)という現象が、2011/5/5の深夜(JST)に発生しました。というのを受けての、gandalfによるVerbatimを活用するための3原則。 ルール1: SVNにコミットする SVNは作業を保存する先です。安定しており、安全で、完全なバックアップがあり、そして作業内容の履歴がすべて保存されています。このため、何か不具合があっても簡単に元に戻すことができます。 Verbatimはそれとは異なり、内部のデータはデータベース、機械、ハードドライブなどを含め、これとは異なる形式で保存されており、異なる要因があります。問題が起こる可能性もありますし、不幸にも何度か問題が発生したこともあります :( ルール2: SVNから更新するかVerbatimのみ利用する 誰かがSVNのほうを更新したのに、(Verbatimの)古いファイルで作業してしまったということが何度か発生しています。この結果、確率論的に解決可能・不可能になるような混乱がマージで発生しています。 これは、AMO/MDN/SUMOなど頻繁に変更が入るプロジェクトで一番重要な点です。開発者がSVNでファイルを更新したのに、Verbatimではあなたは更新せずに古いファイルで作業を行う状態になり、マージしようとしたとき – ドーン! このために、これまでの方針を変更し、プロジェクトの開発者があなたのファイルを一切更新しないようにするという可能性もあると考えます。開発者は template.pot のみを更新し、あなたがローカライズを pot から更新する、もしくはVerbatim (のテンプレートから更新する) を利用して更新することになります。このために、Pootle 関係者と、すべての言語の関係者がこの方式で行うことが合理的で可能なものかについて相談する必要があります。 ルール3: SVNへコミット 何か疑問ならコミット。確実に思ってもコミット。朝にはコミット。深夜にもコミット。 われわれみんなのためにこれを確実に行いましょう。Verbatim をより確実性のある安定したシステムにしたいと考えていますが、それから程遠いところにいますし、Verbatim は SVN に対するシェルでしかないというのが現実です。すべての作業が sql の一時領域でなく SVN に保存されるようにしましょう。そのための作業がコミットです。 日本語ローカライズチームでは協力者を大募集中です。Mozilla Verbatimはアカウント登録していただくだけでウェブベースで翻訳(した文章の提案)することができます。また、l10nフォーラムや連絡用メーリングリストもご活用ください。
more...Bugzilla 4.0.1, 3.6.5, 3.4.11 と非安定開発版スナップショットである 4.1.2をリリースしました。 さまざまなユーザに “Math::Random::Secure” ライブラリに関連したバグの影響で、Bugzilla 4.0, 3.6.4, 3.4.10 のインストールで問題が発生していました。この問題は他の問題と同じくこのリリースで修正されています。 なお、4.1.2 は非安定開発版リリースであり、実運用環境では利用すべきでないリリースです。しかしながら、4.2 のフリーズまで非常に近いところまできておりますので、4.1.2 を利用して以前のリリースから動作が大きく変わった点についてのフィードバックをお待ちしております。 ダウンロード Bugzilla のダウンロードはダウンロードページから行えます。 日本語版については、日本語版テンプレートパックをご利用ください。 ご利用のバージョンのリリースアーカイブを解凍後、template/ja ディレクトリにファイルを (template/en ディレクトリと同様に) 配置して checksetup.pl を実行してください。 リリースノートと変更点 インストールやアップグレードの前に、利用しているバージョンのリリースノートをご覧ください。 4.0.1 (4.1.2は4.0.1と同じです) 3.6.5 3.4.11 日本語版は、日本語版テンプレートの中に含まれます。ウェブページ形式のものは、landfill をご覧ください。(なお、最新版により更新されます。) 4.0.1 3.6.5 3.4.11 メジャーバージョン間のアップグレードを行う場合、リリースノートを読んでいただくことが重要です(3.4.x から 3.6.x など)。 あなたのバージョンから現在の最新版の間のすべての変更点のリストもあります。 Bugzilla 更新情報 Bugzilla プロジェクトからの最新ニュースや最新の開発版についての情報は、Bugzilla Updateにもあります。(英語) また、4.1.2 での新機能や将来のプランについてはこちらのエントリをご覧ください。 ツイッター また、Bugzilla プロジェクトでは Bugzilla […]
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