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April 4, 2009

Bugzilla-ja 3.4 branch open

I have much pleasure in introducing that now we have an open repository of Japanese templates for Bugzilla 3.4 branch. So, now our current maintainanced repositories are for 3.2, 3.4, and trunk (3.5). ‘trunk’ directories in these repositories are only for development and testing, so please do not use with bugzilla.org‘s CVS head. (These are […]

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April 2, 2009

Bugzilla 3.2.3, 3.3.4, BRANCH_3_4 リリース

Bugzillaプロジェクトでは、Bugzilla 3.2.3, 3.3.4をリリースいたしました。Bugzilla 3.2.3は最新の安定版リリースとなります。また、3.4リリースに向け、BRANCH_3_4を作成いたしました。これに伴い、現在のtrunkはバージョン3.5となります。 このリリースでは、1件のセキュリティー修正を含む、以下の修正が行われています。 Bugzilla が MySQL 5.1.x 系列の 5.1.31 以上のバージョンと互換性を持ちました。 (bug 480001) Windows にて Bugzilla から壊れたメールが送られることがありました。 (そしてそれなりの頻度で送信に失敗する) (bug 467920) recode.pl が古い Bugzilla のデータベースを変換する際に、 時折クラッシュする問題の修正。 (bug 431201) 保存された検索の名前が Unicode 文字列であるときに Bugzilla がラッシュする問題の修正。 (bug 477513) Mylyn といった Bugzilla クライアントが bug を再び更新できるようになりました。 (bug XML フォーマットに、アップデートする際に必要な “token” エレメントを含むようになりました。) (bug 476678) shadowdb パラメータを使っているサイトにて、Bugzilla が、”複数 bug を一度に更新する” ページからの更新時に、 “tokens” […]

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OSC 2009 Kansai@Kyoto のご案内

今年も OSC 2009 Kansai@Kyoto を去年と同じく開催いたします。会場は昨年と同じです。開催概要やセミナー・出展募集に関しましては、開催2ヶ月程度前に再度ご案内いたしますので、いましばらくお待ちください。 日程 : 2009年7月10日(金) 10:00~18:00 / 11日(土) 10:00~17:00 会場 : 京都コンピュータ学院 京都駅前校(JR京都駅八条口より徒歩7分) サイト : http://www.ospn.jp/osc2009-kansai/ なお、関西のローカルでの運営に関する議論・検討に関しては、メーリングリストを開設いたしましたので、ご興味がおありの方はぜひともご参加ください。

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March 18, 2009

Bugzilla-ja for 3.3 (trunk) released

I’ve just committed Bugzilla-ja 3.3 (trunk) version to the (public) repository. To test this trunk repository, please use with the codes in this repository but not with the bugzilla.org’s. The trunk of this repository is upgraded periodically but not always. If you have some problem with templates in this repository, please file a bug to […]

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March 5, 2009

Future plan for Bugzilla-ja (3.4 and after)

これまでもやろうと思っていてできなかったのですが、3.4以降、ja templateのレポジトリは、常に本家trunkを追いかける(時差・遅れありで)trunkと、各ブランチに対応するレポジトリを持とうという方向で考えています。 これは、リリースを追いかける上で細かくアップデートしたほうが楽というのと、最近いろいろ発生したリリース後の国際化レグレッションを早期に発見・修正するという目的に、やはり最新trunkにある程度追随したレポジトリが必要である、というところからです。 実作業としては、本家でブランチがきられた後、Bugzilla-jaレポジトリでもCVSディレクトリを含むアップデート部分を更新し、そのブランチをメンテナンスする、という形になります。 なお、今後の状況ですが、まもなく3.2.3と3.3.4がリリースされる予定です。これは、基本的には現状のリリースバージョンでの国際化バグやその他のバグ修正を含むリリースになる予定です。(1件のセキュリティー修正が含まれる可能性もあるようですが。) 3.4は、いくつかblocker+が新たに出てきている様子(ぜんぜんフォローできていないので、ちゃんとはわかりませんが。。)なので、あと1ヶ月くらいはかかるかもしれません。 -ja的に3.4に突っ込みたい修正はまだいけるかもしれません。が、新機能はだいぶ前にフリーズしたので、基本的に3.6回しです。 3.6では、-jaとして大きいと思われるのは、graphfont patchがついにblocker3.6+にされた(3.6でというコンセンサスは取れたはず)はずなので、パッチのアップデートをしないといけない、というところでしょうか。現状のパッチの方向性で基本的には関係者全員を説得できたので、あとは細かい機能を詰める、という感じです。コメントがあれば、bug-orgかbug-jpにでもおねがいします。

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February 5, 2009

Bugzilla 3.2.2 リリース

注: この案内は、3.2.1と3.2.2の両方に関してのアップデートをまとめたものです。3.2.1のリリース直後に重大な問題が発見されたため、すぐに3.2.2がリリースされました。このため、Bugzilla-jaでは3.2.1の独立したテンプレートのリリースは行いません。 いくつかのセキュリティー更新を含むBugzillaの新バージョンのリリースを行いました。(英語版/bugzilla.orgは4バージョン、Bugzilla-jaは2バージョンです。)すべてのBugzillaの管理者に下記のリンクにあるセキュリティーアドバイザリを読むことを強くお勧めします。 Bugzilla 3.2.1, 3.0.7, 3.3.2 は mod_perl 環境でのインストールにおいて、セキュリティー修正間の干渉の影響で重大な問題画発生することが判明しました。われわれは、この重大な問題を修正する新たなリリース 3.2.2, 3.0.8, 3.3.3 を行いました。これらは、一つ前のリリースに対して、mod_perl 環境下での修正を除いて変更はありません。 Bugzilla 3.2.1 には、セキュリティー更新以外にもいくつかの有用なバグ修正が含まれます。 Bugzilla 3.0.7と2.22.7はブランチへのセキュリティーアップデートです。このバージョンに対するバグ修正は行われません。 日本語版は、Bugzilla 3.0.8に対応するバージョンがリリース予定です。Bugzilla 3.2.2向けのテンプレートセットは以下のリリース案内を参照してください。(Bugzilla-jaでリリース予定の日本語環境で必要なパッチは単体としては未リリースです。これらが必要な方はbug 6278とその依存先バグに添付されている、Bugzilla-jpで運用中のパッチをご利用ください。) Bugzilla 3.3.3 は開発版リリースです。このバージョンではセキュリティー修正に加えて、ほかのすべての新機能や機能改善のリリース内容を含みます。これら新機能の詳細に関しては、この最後にあるステータスアップデートのリンク先を参照してください。なお、3.3.3 は非常に不安定で、実運用環境では利用すべきではないリリースです。 これらすべてのリリースは、Bugzilla ダウンロードから入手可能です。 セキュリティーアドバイザリ すべての Bugzilla の管理者向けに (そして特にこれらのリリースへアップグレードする管理者に) このリリースについて公開したセキュリティーアドバイザリ (mod_perl 以外) と セキュリティーアドバイザリ (mod_perl) (英語)を読むことを推奨します。 リリースノートと変更点 インストールやアップグレードの前に、利用しようとしているバージョンのリリースノートを読んでください。3.2.1, 3.0.7, 2.22.7, 3.2.2, 3.0.8 (英語版) なお、3.2系列に関しては、Bugzilla-ja に含まれるテンプレートにも同じ内容(日本語版)があります。 メジャーバージョン間のアップグレード (3.0.x から 3.2.x […]

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January 28, 2009

cygwinへのマウントポイントの追加

cygwinでmountコマンドなどで確認できるWindowsパスのマウントポイントはWindowsレジストリに保存されています。 レジストリ上では HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Cygnus Solutions\Cygwin\mounts v2 の下に、cygwinでのマウントポイントをキー名にしたエントリを作成し、その中にDWORD値flags(マウントオプション)と文字列値native(Windowsパス)を作成することで追加することが可能です。 ・・・・・というのを新しいマシンに導入するたびにレジストリ内を検索して探す羽目になっているので、とりあえずメモ。

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January 6, 2009

Bugzilla 3.3.1 リリース

Bugzilla 3.3.1がリリースされました。このバージョンは、Bugzilla 3.4に向けた初めての開発版スナップショットのリリースですが、テストされていませんので非常に不安定と考えられます。このバージョンを実環境で運用することはせずに、Bugzilla 3.4でどのような機能が実装されるかを把握するためのテスト環境用にのみ利用してください。なお、日本語版テンプレートは、3.3.1向けにはリリースされませんのでご了承ください。 3.3.1をリリースしましたので、いまがBugzilla 3.4へ向けての非常に重要なフィードバックの期間です。Bugzilla 3.2リリースの際に公表したとおり、Bugzilla 3.4は時間ベースでリリースを予定していますので、1月29日、もうすぐですが、にフリーズされます。もし、現在実装されている機能の中で、別な方式で動作すべき(実装されるべきだ)だと考える点がありましたら、できるだけ早く報告してください。 なお、3.3.1と同時期にリリースを予定していました、Bugzilla 3.2.1, 3.0.7, 2.22.7の各バージョンのリリースは延期されました。これらは Bugzilla 3.3.2 と同時リリースされることになります。 Bugzilla 3.3.1での新機能は以下のようになります。なお、詳細なステータスアップデートはbugzilla.orgのステータスアップデートをご覧ください。 バグの表示画面での時刻表示の時差を各ユーザが設定できるようになりました 新しいカスタムフィールド型が利用できるようになりました : Bug ID 他のフィールドの値を元に特定のカスタムフィールドを表示・非表示にできるようになりました ドロップダウン・複数選択型のカスタムフィールドのリスト表示内容を他のフィールドの値を元に変更できるようになりました 検索時に、バグリストの先頭にどのような条件で検索したかの簡単な概要が表示されるようになりました 新しいウェブサービスの機能が追加されました : Bug.get_history, User.get 複数バグを一度に更新する際に依存関係を変更できるようになりました レポートでドロップダウン型カスタムフィールドを軸として利用できるようになりました 新規バグ登録があったときにメールを送信するかどうかのメール設定が追加されました バグリストの最後尾に処理時間についての概要が表示されるようになりました バグリストのカラムの順を変更できるようになりました Bugzillaのデータベースに保存するパスワードがUNIX crypt()からSHA-2に変更され、8文字より長いパスワードが利用可能になりました Bugzillaの動作が改良されいくつかのパラメータが削除・更新されました バグメールにX-Bugzilla-Typeヘッダが追加され、新規登録か更新かの判別が付くようになりました 一度に複数のバグにプライベートコメントを追加できるようになりました バグリストの表示で省略形になっている部分の全体がツールチップで表示されるようになりました checksetup.plの実行時、localconfigファイルを上書きし、コメントの更新や古い変数の削除を自動で行うようになりました 正規表現を受け付けるフィールドに無効な正規表現を入力した際に、データベース内部で処理失敗になるのでなくBugzillaがエラーを表示するようになりました

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November 30, 2008

Bugzilla 3.2 リリース

Bugzilla 3.2 がリリースされました。 日本語版テンプレートは、ftpサイトから入手可能です。アーカイブの検証には、添付されているGPG署名もしくは、MD5/SHA1/SHA256ハッシュファイルをご利用ください。 このリリースでの制限としては以下のものが存在します。 pages/release-notes.html.tmpl で3.0以前のリリースノートが翻訳されていない (一部のブラウザのバグにより) テンプレートのディレクトリでja-jpディレクトリをjaへのリンクとしておかないと一部のブラウザで日本語で表示されない (bug-jp 6318) 添付ドキュメントは未リリース 添付ドキュメントに関しては、準備が整い次第公開の予定です。 Bugzillaのサポートに関しては、日本語での専用の場所は準備しておりません。必要であれば、Bugzilla-jpもしくはもじら組フォーラムなどをご利用ください。

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Bugzilla ステータスアップデート

このポストは、英語版アナウンスを元にしています。このため、日本語環境に関する情報やアナウンスなどを含んでいません。日本語環境に関する情報はBugzilla-ja (MDC)を参照するか、(当分の将来にわたっては)このblogにポストされるBugzilla-jaプロジェクトアップデートの情報を参照してください。 Max Kanat-Alexander とBugzilla チーム / Sat., November 29, 2008 (PDT) はじめにと概要 今日、3.0 以来初めてとなる主要機能更新のリリースBugzilla 3.2 をリリースしました!このステータスアップデートでは Bugzilla 3.2 についてと、その新機能、Bugzilla 4.0 に向けてのロードマップに関する紹介を行います。 Bugzilla 3.2 とは 3.2 には たくさんの 新機能が組み込まれています。いろいろな意味で、このリリースは、もっとも “練られた” リリースと言えるでしょう。さまざまな問題を解決し、Bugzilla 3.0 のためにコードの大幅なクリーンアップを行い、ついにはさまざまなユーザビリティーの問題や不満点にフォーカスしました。 たとえば、show_bug.cgi の UI をクリーンアップしました。新しい UI では、バグのステータス変更と担当者の変更を同時に行えるようになりました。添付機能にも更新衝突保護機能が付けられました。diff 表示機能にパッチ対象のファイルの行番号表示機能が付きました。また、われわれが追加した 主要な新機能(日本語版)には、すでに長期利用しているユーザと新規ユーザの両方に好評になるであろう、さまざまな 重要な機能更新があります。 Bugzilla 3.2 では Oracle が利用可能に そして、Bugzilla 3.2 は Oracle がバックエンドデータベースに利用可能になった最初のリリースです。このリリースでの Oracle のサポートには かなりの作業量が費やされましたが、この実装のために […]

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