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December 18, 2008

Installing Bugzilla 3.2 on RedHat/CentOS

As Justdave found (and mentioned at irc…), we can install required modules via yum like ./checksetup.pl –check-modules | grep install-module | grep -v — ‘–all’ | sed -e ‘s/.*module\.pl //’ -e ‘s/^/”perl\(/’ -e ‘s/$/\)”/’ | xargs yum -y install Except for CGI.pm module, which we require the newer version than the yum repository. For debian […]

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November 30, 2008

Bugzilla 3.2 リリース

Bugzilla 3.2 がリリースされました。 日本語版テンプレートは、ftpサイトから入手可能です。アーカイブの検証には、添付されているGPG署名もしくは、MD5/SHA1/SHA256ハッシュファイルをご利用ください。 このリリースでの制限としては以下のものが存在します。 pages/release-notes.html.tmpl で3.0以前のリリースノートが翻訳されていない (一部のブラウザのバグにより) テンプレートのディレクトリでja-jpディレクトリをjaへのリンクとしておかないと一部のブラウザで日本語で表示されない (bug-jp 6318) 添付ドキュメントは未リリース 添付ドキュメントに関しては、準備が整い次第公開の予定です。 Bugzillaのサポートに関しては、日本語での専用の場所は準備しておりません。必要であれば、Bugzilla-jpもしくはもじら組フォーラムなどをご利用ください。

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Bugzilla ステータスアップデート

このポストは、英語版アナウンスを元にしています。このため、日本語環境に関する情報やアナウンスなどを含んでいません。日本語環境に関する情報はBugzilla-ja (MDC)を参照するか、(当分の将来にわたっては)このblogにポストされるBugzilla-jaプロジェクトアップデートの情報を参照してください。 Max Kanat-Alexander とBugzilla チーム / Sat., November 29, 2008 (PDT) はじめにと概要 今日、3.0 以来初めてとなる主要機能更新のリリースBugzilla 3.2 をリリースしました!このステータスアップデートでは Bugzilla 3.2 についてと、その新機能、Bugzilla 4.0 に向けてのロードマップに関する紹介を行います。 Bugzilla 3.2 とは 3.2 には たくさんの 新機能が組み込まれています。いろいろな意味で、このリリースは、もっとも “練られた” リリースと言えるでしょう。さまざまな問題を解決し、Bugzilla 3.0 のためにコードの大幅なクリーンアップを行い、ついにはさまざまなユーザビリティーの問題や不満点にフォーカスしました。 たとえば、show_bug.cgi の UI をクリーンアップしました。新しい UI では、バグのステータス変更と担当者の変更を同時に行えるようになりました。添付機能にも更新衝突保護機能が付けられました。diff 表示機能にパッチ対象のファイルの行番号表示機能が付きました。また、われわれが追加した 主要な新機能(日本語版)には、すでに長期利用しているユーザと新規ユーザの両方に好評になるであろう、さまざまな 重要な機能更新があります。 Bugzilla 3.2 では Oracle が利用可能に そして、Bugzilla 3.2 は Oracle がバックエンドデータベースに利用可能になった最初のリリースです。このリリースでの Oracle のサポートには かなりの作業量が費やされましたが、この実装のために […]

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November 25, 2008

Bugzilla 3.2のリリースは11/29予定

Bugzilla 3.2のリリースは、11/29の予定(US時間)になりました。 このリリースでの新機能などの詳細に関しては、リリースノートを参照してください。 主な新機能は以下のようになります。 NASA HCIとBugzilla UEチームによる新しいUIデザインの導入 既定のスキンがDuckに変更に ステータスワークフロー(遷移可能なステータスの定義)を表形式で編集可能になりました カスタムフィールド型がいくつか追加されました より簡単な依存モジュールのインストール (非Windows向け) Oracleの実験的なサポート UTF-8サポートの改善 グループアイコン表示機能

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November 24, 2008

Bugzilla 3.2 日本語テンプレート試験版リリース

Bugzilla-jaプロジェクトでは、Bugzilla 3.2 RC2 向けの日本語テンプレートをリリースいたしました。このテンプレートは試験版であり、今後問題が発見されればアップデートされることもあります。 テンプレートの取得は以下から行えます。試験的に利用したい場合は、l10n試験サイトをどうぞ。 公開レポジトリ (trunk もしくは release ver.01) アーカイブ (ftp) (Bugzilla本体を含む) テンプレートに関する既知の仕様として以下のものが存在します。ご了承ください。なお、添付のドキュメントに関しては作業が完了次第リリースとなります。 pages/release-notes.html.tmpl で3.0以前のリリースノートが翻訳されていない テンプレートのディレクトリでja-jpディレクトリをjaへのリンクとしておかないと一部のブラウザで日本語で表示されない (bug-jp 6318) Bugzillaプロジェクトでは、3.2正式版の公開を早急に行えるよう準備中ですが、もうしばらくかかる見込みとなっております。なお、3.2リリース後はリリーススケジュールを変更し、機能実装を目印とせず、2ヶ月程度毎のリリースを予定しております。ただし、この予定には不確定性が存在し、今後の情勢によっては変更される可能性がありますので、ご注意ください。

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November 17, 2008

Bugzilla Goes to Space

(bugzilla.orgのポストから翻訳+α) CNETの記事や、bugzilla.orgのアナウンスにあがりましたが、Bugzilla のカスタマイズ版であるPRACAがNASAのスペースシャトル・ISSプロジェクト向けのバグトラッキングシステムとして採用されました。 スペースシャトルエンデバーが金曜日の午後に延期されずに打ち上げられれば、搭乗している宇宙飛行士とミッションコントロールに詰める地上技術者が、問題報告・解析のための新しいソフトウェアを使えるようになっているでしょう。(CNETの記事より翻訳) これらのソフトウェアは、Bugzillaをベースとして、Everything Solved、NASA Ames Research Center (ARC) Human-Computer Interaction (HCI) Groupが、San Jose State University Foundationの協力の元にカスタマイズしたものです。ひとつは、PRACA (the Problem Reporting and Corrective Action System)と呼ばれるシステムで、シャトルを組み上げ・試験する際に発見された問題を追跡するのに利用され、ミッションコントロールを含むさまざまなNASAの部局が簡単に問題を解決する情報を見つけることができるようになります。このシステムは、すでにNASAのさまざまな部局で利用されていた40ものデータベースシステムを置き換えるもので、スペースシャトルプログラムと2010年から始まるとされている将来の宇宙開発プログラムの中心的な問題追跡システムとなります。 もうひとつ、IFI (Items for Investigation)と呼ばれるBugzillaをベースとしたシステムがすでに存在し、ISS (国際宇宙ステーション)のミッション中に発見された問題を追跡するために利用されています。 NASAはBugzillaプロジェクトの活発な貢献者でもあり、Bugzilla 3.2に搭載予定のカスタムフィールドや、3.4で予定されているその強化機能を含む、さまざまな機能を実装しています。 Bugzillaプロジェクトは、人類の宇宙探査の試みの中において、このような重要な役割をはたせたことを誇りに思います。また、いつの日か、人類が星空の世界に到達する試みに、われわれのオープンソースソフトウェアが力になれば幸いです。

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November 10, 2008

Bugzilla 3.2RC2, 3.0.6 リリース

Bugzilla 3.2RC2, 3.0.6 (etc.) がリリースされました。このリリースには、quips承認に関するセキュリティーフィックスが含まれています。quipsの機能をご利用の方は、できるだけ早くアップグレードをご検討ください。 これに伴い、Bugzilla-ja プロジェクトでは、 Bugzilla 3.2 向けの l10n パッケージ作業用レポジトリを、3.2RC2 ベースに更新 Bugzilla-ja 3.0 シリーズの 3.0.6-ja.8 をリリース を行いました。それぞれ、ご利用の方はアップグレードをお願いいたします。 Bugzilla 3.2 のリリーススケジュールですが、RC2 に問題が無ければ2週間以内にはリリースの予定になっております。RC2 からは大きな機能の更新・バグフィックスが行われる予定はとくにはないはずですが、国際化の面で問題がありましたらコメントを上げていただければと思います。 なお、Bugzilla-ja プロジェクトでは、3.2 リリースとほぼ同時期の日本語版テンプレート、および Bugzilla-ja パッチ集のリリースを目標としております。日本語テンプレートに関してはテンプレート試験サイトがありますので、何らかの翻訳上の不具合を発見された方はコメントをいただければと思います。なお、この試験サイトは、Bugzilla 3.2RC2 を試験的に利用するためのサイトとしてもご利用いただけます。詳細は、l10n 説明ページをご覧ください。

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September 6, 2008

Bugzilla-jp / もじら組フォーラムアップグレード

Bugzilla-jp ともじら組フォーラム をアップグレードしました。 1. Bugzilla-jp Bugzilla (+ Bugzilla-ja) 3.2RC1+ にアップグレードしました。今後、Bugzilla の 3.2RC の状況により、予告なく UI の変更を伴うパッチ適用がなされる可能性がありますので、ご了承ください。 なお、Bugzilla-ja 3.2 の状況に関しては、MDC の Bugzilla-ja のページをご覧ください。一部、DB アップグレードスクリプトなどで、Bugzilla-ja (l10n)の最新 trunk に対してパッチがあたっております。もし、ご利用になる際はご注意ください。 また、Bugzilla 3.2は、現在 RC 中ですので、深刻な問題が発生している可能性があります。Bugzilla-jp では Bugzilla 開発者と密接な連携をとった上で、3.2RC1+ を試験しております。このため、Bugzilla-jp では 3.2RC1+ を利用していますが、これは他の Bugzilla 利用サイトでも問題なくこのバージョンを利用可能であるという保証をするものではありませんので、ご注意ください。 Bugzilla-jp で問題がありましたら、もしくは UI などに対して不満な点がありましたら、bug-jp 6278にコメント、もしくはバグをmozilla.gr.jp>bugzilla-jpに新規登録してください。 2. もじら組フォーラム フォーラムでは元のコードに対してさまざまな改変を加えたものを利用しております。今回のアップグレードで、もじら組の公開 svn レポジトリにコード全体をインポートしました。現在はチェックを行う目的で外部から取得はできなくなっておりますが、準備が整い次第公開する予定です。 こちらも、問題がありましたらフォーラムに書き込みか、Bugzilla-jpにバグを新規登録してください。

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June 24, 2008

Bugzilla-LDAP統合

(作業メモ) BugzillaのアカウントにLDAPを利用するためのセットアップの手順。 Bugzillaのコードツリーをダウンロード 利用するターゲットのLDAPサーバに、Bugzillaの管理者アカウントを作成する 通常のようにchecksetup.plでBugzillaをセットアップし、管理者アカウントを上で作ったものにする vi data/paramsか、ウェブインターフェース経由でLDAP統合を設定する LDAPserver : 利用するサーバ (URI形式も利用可能) LDAPstarttls : TLSを利用するかどうか LDAPbinddn : アカウント認証&情報取得に利用するアカウント (anonymous readがokであれば不要) LDAPBaseDN : LDAP認証に利用するアカウントのbase dn LDAPuidattribute : ‘real name’で利用される属性 LDAPmailattribute : ‘login_name’ (メールアドレス)で利用される属性 LDAPfilter : 必要ならLDAP形式での検索式 contrib/syncLDAP.pl -r を実行して設定確認 (uri形式を利用した場合はbug-org 441503参照) 問題なければ、-rなしで実行してアカウント情報を統合。 LDAPの方が更新された場合、BugzillaのDBを同じスクリプトでアップデートしなければいけないことに注意。

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April 9, 2008

Custom debian package repository for Bugzilla 3.2 (3.1.3+)

As commented on my blog entry, i’ve made a custom debian package repository for Bugzilla 3.2 (3.1.3+). You can use packages with adding the following apt-line in your /etc/apt/sources.list. deb http://www.mozilla.gr.jp/~shimono/bugzilla/debian-etch/ ./ If you get some error related on gpg key, please install mgj-keyring package (from the repository above), and exec the following line. apt-key […]

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