Bugzilla 3.2RC2, 3.0.6 リリース
Bugzilla 3.2RC2, 3.0.6 (etc.) がリリースされました。このリリースには、quips承認に関するセキュリティーフィックスが含まれています。quipsの機能をご利用の方は、できるだけ早くアップグレードをご検討ください。
これに伴い、Bugzilla-ja プロジェクトでは、
- Bugzilla 3.2 向けの l10n パッケージ作業用レポジトリを、3.2RC2 ベースに更新
- Bugzilla-ja 3.0 シリーズの 3.0.6-ja.8 をリリース
を行いました。それぞれ、ご利用の方はアップグレードをお願いいたします。
Bugzilla 3.2 のリリーススケジュールですが、RC2 に問題が無ければ2週間以内にはリリースの予定になっております。RC2 からは大きな機能の更新・バグフィックスが行われる予定はとくにはないはずですが、国際化の面で問題がありましたらコメントを上げていただければと思います。
なお、Bugzilla-ja プロジェクトでは、3.2 リリースとほぼ同時期の日本語版テンプレート、および Bugzilla-ja パッチ集のリリースを目標としております。日本語テンプレートに関してはテンプレート試験サイトがありますので、何らかの翻訳上の不具合を発見された方はコメントをいただければと思います。なお、この試験サイトは、Bugzilla 3.2RC2 を試験的に利用するためのサイトとしてもご利用いただけます。詳細は、l10n 説明ページをご覧ください。