bmoの改善
(This is an announce for the Japanese community…)
Gervがbugzilla.mozilla.org (bmo)の改善を新しいSoW (Schedule of Week) で始めることにしたらしい。ということで、moz.dev.planningなどでmozillaの各プロジェクトに向けてどういう新機能や改善が、そのプロジェクトの遂行に向けて必要か、という意見を出してくれという案内が流れてる。
これまでに出ているのは
- l10nからl10n dashboard向けにデータを取ってくるためのJSONフロントエンド
- bounceメール対処のためのフロントエンド (bug-org 209181)
- CCフィールドでのメールアドレスオートコンプリート
- FIXEDになったビルドを示すための機能 (shaverは次のnightlyだからわかるだろうとかゆってるが)
- “trunk”などの相対的バージョン番号をなくす
- nightly buildのバージョンを示すための機能 (とそれにまつわるカレンダーとか)
- 現存フィールド(ハードウェア、OS、重要度)の改廃、status/resolutionの統合
- ブランチ毎の修正状況の追跡 (ブランチ毎のパッチ機能)
- 次に行う必要のあること、とその担当者の指定
- ユーザのbmoでの活動状況を見れるように (登録・コメントした人の活動状況)
などなど。いまはアイデアだしの真っ最中なので、日ごろ思うことがある人は投げてみてはいかがでしょうか。
もっとも、Bugzilla関係者から見ると、長く検討中の課題ですね、というところも多いのかもしれないけれど。。
17. June, 2009 at 10:36
[…] updates for my previous post, Gerv and other bugzilla forks are now making a new wiki page […]