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May 13, 2008

OSC Kansai 2008 募集中

OSC Kansai 2008ですが、ブース出展・セミナー開催の募集を正式に始めました。興味のある団体の方は、サイトのお問い合わせのリンクなどから問い合わせてください。なお、締め切りは、5/28だったはずです。 日時:2008年7月18日(金)・19日(土) 10:00~17:00 会場:京都コンピュータ学院 京都駅前校(JR京都駅八条口より徒歩7分) 参加費:無料 主催:オープンソースカンファレンス実行委員会 共催:京都コンピュータ学院、京都情報大学院大学 企画運営:株式会社びぎねっと

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postfix-ldap @ debian etch

某所のためにldapにアカウント情報を入れたpostfixのセットアップ。転送情報なども全部ldapに入れたいなぁ、と。 debian etchなので、とりあえず、 apt-get install postfix postfix-ldap でソフトを入れて、postfix.schemaを/etc/ldap/schemaに入れて、slapd.confにincludeを追加。main.cfは alias_maps: ldap:/etc/postfix/ldap-aliases.cf を追加。(というか、既存のalias_mapsに追加、か。) 中身は、ldapサーバはlocalhostなので、とりあえずtlsは無しにして server_host = localhost search_base = dc=example,dc=net query_filter = (&(objectClass=mailUser)(uid=%s)) result_attribute = maildrop とする。(ldifではuidをユーザ名として定義している。)ldapの方は、アカウントをldapmodifyで変更で、追加するのは、 mailDrop = account mail = account@example.net objectClass = mailUser とか。objectClassは最後に追加しないと、schemaのMUSTチェックでエラーになるので注意。mailはいらない気もするけど、schemaでMUSTなので。。複数のところにメールを落としたいときは、mailDropを複数入れる。 入れたら、 postmap -q account ldap:/etc/postfix/ldap-aliases.cf でチェックする。設定したmailDropの内容が、カンマ区切りで表示されればok。@無しのものはローカルのメールスプールに、@があるのは転送になる、かな? [修正@2008/05/22] ldap-aliases.cfのquery_filterが間違っていたので訂正。%sが検索文字列に置換されてクエリがldapに投げられるので、uid=%sなどのアカウント名を引ける検索条件でないと動かない。

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