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January 6, 2012

Bugzilla 4.2rc1, 4.0.3, 3.6.7, 3.4.13 リリース

Bugzilla プロジェクトでは、Bugzilla 4.2 の最初のリリース候補版と、4.0 に対する更新版、3.4.x と 3.6.x に対するセキュリティー更新版をリリース、bug-ja.org では それらの日本語化テンプレートを公開いたしました。 Bugzilla は、”欠陥追跡システム” や “問題追跡システム” と呼ばれるソフトウェアです。”フリー”でありながら商用システムでも提供されない機能も提供していることから、Mozilla以外でもRedHat、NASA PRACA (アナウンス; 日本語)などをはじめとする全世界のさまざまな組織に利用されるようになり、もっともよく利用される欠陥追跡システムとして広く認知されています。 Bugzilla 4.2rc1 は、Bugzilla 4.2 の最初のリリース候補版です。このリリースは QA のテストを経ていますので、これまでの開発版に比べて多少なりと安定していると考えられます。しかしながら、完全に安定しているとはいえないため、利用する際には自己責任であることをご了解ください。特に、ウェブサービス関連のいくつかの機能はこのリリース候補版のレベルまでははまだ試験されていないため、リリースまでに変更が入る可能性があります。 このリリース候補版へのフィードバックより、リリースが安定しているといえる状況であれば Bugzilla 4.2 は数週間でリリースされます。しかしながら、より大きな修正が必要と考えられる場合は、このあともリリース候補版がリリースされる可能性もあります。 Bugzilla 4.0.3 は最新の安定板リリースです。4.0 ブランチでのいくつかの有用なバグ修正やセキュリティー更新が行われています。 Bugzilla 3.6.7 と 3.4.13 は 3.6, 3.4 ブランチそれぞれのセキュリティー更新です。 日本語版については、bug-ja.orgのlandfillで試験できます。 ダウンロード Bugzilla のダウンロードはダウンロードページから行えます。 日本語版については、日本語版テンプレートパックをご利用ください。 セキュリティー更新 このリリースで修正されたセキュリティーアドバイザリをご参照ください。(英語版のみです。) リリースノートと変更点 インストールやアップグレードの前に、利用しているバージョンのリリースノートをご覧ください。 4.2rc2 4.0.3 3.6.7 3.4.13 日本語版は、日本語版テンプレートの中に含まれます。ウェブページ形式のものは、landfill […]

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