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February 1, 2010

Bugzilla 3.5.3, 3.4.5, (3.2.6, 3.0.11) セキュリティーアップデートリリース

bug-ja.org – Bugzilla Users Group in Japan (設立準備中) では、Bugzilla-ja 3.5.3, 3.4.5 の2バージョンをリリースしました。 すでに既報のとおり、Bugzilla プロジェクトではレポジトリシステムの移転を予定しています。このため、bug-ja.org では3.2ブランチについては、通常のスケジュールである、2バージョン先がリリースされた時点でサポート停止を前倒しし、今回のリリースまでにサポート停止を発表していました。 さまざまなスケジュール上の問題の影響で、今回のセキュリティーリリースはbzrへの移転の前にリリースが完了することになりましたので、(短期の)将来的に3.2.6に関してはリリースすることも検討しています。(なお、この変更があったとしても、3.2.7移行はリリースされません。) なお、bug-ja.org に関する今後のスケジュールに関しては、上述のブログエントリをご参照ください。 bugzilla.org が利用するレポジトリシステムは、このリリース直後に CVS から bzr に移行します。このため、リリース直後より CVS レポジトリへのチェックインは制限され、移行後までチェックインは行われません。 なお、bug-ja.org では当面の間はこれまでどおり Subversion を利用する予定です。 今日、Bugzillaから4つの、Bugzilla-jaから2つの新しいバージョンをリリースしました。 Bugzilla 3.4.5 は最新の安定板リリースです。いくつかの有用なバグ修正と複数のセキュリティー修正が行われています。 Bugzilla 3.2.6 は最新の 3.2 ブランチのセキュリティーリリースです。Bugzilla 3.0.11 は最新の 3.0 ブランチのセキュリティーリリースです。(注: すでにアナウンスのとおり、Bugzilla-ja では 3.2 以前のブランチへのリリースは行っていません。) Bugzilla 3.5.3 は最新の不安定・開発版リリースです。現在、3.6 のリリースに向けて新機能についてはフリーズされており、いくつかの新機能が最終リリースまでに入る可能性はありますが、現在のリリースが最終的な 3.6 リリースとほぼ同じとなります。通常の開発版リリースと同じく、Bugzilla プロジェクトによる QA […]

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Subversion レポジトリの移転

Subversionのレポジトリをサーバマシン間で移動させる必要があって、前のときはどうやったかなぁ、と思い出しつつ作業。(ということで、次回のためにメモ。。) 結局、dumpしてloadするしかないか、ということで、コマンドのヘルプを表示させながら(笑 % svnadmin help dump dump: usage: svnadmin dump REPOS_PATH [-r LOWER[:UPPER]] [–incremental] Dump the contents of filesystem to stdout in a ‘dumpfile’ portable format, sending feedback to stderr. Dump revisions LOWER rev through UPPER rev. If no revisions are given, dump all revision trees. If only LOWER is given, dump that one revision […]

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